5月 30

nkf でbase64 エンコード,デコードしたら結果が違う?

小さなバイナリを受け渡ししたいけれどファイル共有サービスとか使うのも面倒だしbase64 にしてgist に貼ってしまおうと思ったのですが,nkf コマンドでbase64 にエンコードして,確認のためデコードしてみたら違う結果に.

% cat original | nkf -MB > hoge
% cat hoge | nkf -mB > fuga
% diff original fuga           
バイナリーファイル original とfuga は異なります
% ls -l
-rw-r--r--  1 mk   mk       4080  5月 29 20:38 original
-rw-r--r--  1 mk   mk       5422  5月 29 20:52 hoge
-rw-r--r--  1 mk   mk       3999  5月 29 20:52 fuga

Google+ にこのことを書いたら
https://plus.google.com/u/0/103792214056489833385/posts/bbVzNS7RNTR

Masakazu Takahashiさんにコメントをいただきました.

試したところ、デコードのときに入力文字コードを明示的に指定する必要があるようです。

% nkf -mBW hoge > fuga

そんなこんなで、base64のエンコード/デコードだけなら、base64コマンドのほうが確実かも。

ということで,base64 コマンドならGNU Coreutils に含まれているので大抵の環境で使えるしってことでbase64 コマンドで貼り付けました.

% cat jl-bct.bct | xz | base64 | gist-paste

ついでに復元はこんな感じで

% wget -O – https://gist.github.com/matoken/b2041569865a82895082/raw/53b85e9333e3b837d24714a8e529dde69ec788e9/jl-bct.bct.xz.base64 | base64 -d | xzcat > jl-bct.bct

5月 30

Debian squeeze LTS リリース

Debian squeeze(old-stable) が今月末でサポートが切れます.しかし,i386とamd64 アーキテクチャについてはLong-Term-Support を実施して2016年02月06日までサポートを行うことになりました.このためのリポジトリがリリースされたようです.

backports もサポートされるようなので利用している人も助かりますね.
注意しないといけないのは,squeeze 全てのパッケージがサポートされるわけでは無い
LTS のリポジトリを登録しないといけないところです.
サポート状況のチェックツールもリリースされました.ツールのパッケージは debian-security-support で,コマンドは check-support-status です.

https://wiki.debian.org/LTS/Development#Add_squeeze-lts_to_your_sources.list
を参考にsource.list を書き換えて(mirrorにも対応しているので日本に向けるといいと思います)

/etc/apt/sources.list

# squeeze-lts
deb http://ftp.jp.debian.org/debian squeeze-lts main contrib non-free
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian squeeze-lts main contrib non-free

# backports(非利用時は以下は不要)
deb http://backports.debian.org/debian-backports squeeze-backports main
deb-src http://backports.debian.org/debian-backports squeeze-backports main

以下のような感じで行けました.

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get install debian-security-support
$ check-support-status
Security support has ended for one or more packages

Unfortunately, security support for some packages needed to be stopped
before the end of the regular security maintenance life cycle.

The following packages found on your system are affected by this:

* Source:libplrpc-perl, ended on 2014-05-31 at version 0.2020-2
  Details: Not supported in squeeze LTS
  Affected binary package:
  - libplrpc-perl (installed version: 0.2020-2)

* Source:zabbix, ended on 2014-05-31 at version 1:1.8.2-1squeeze5
  Details: Not supported in squeeze LTS
  Affected binary packages:
  - zabbix-agent (installed version: 1:1.8.2-1squeeze2)
  - zabbix-frontend-php (installed version: 1:1.8.2-1squeeze2)
  - zabbix-server-mysql (installed version: 1:1.8.2-1squeeze2)

Security support is limited for one or more packages

Unfortunately, security support for some packages had to be limited.

The following packages found on your system are affected by this:

* Source:php5
  Details: See README.Debian.security for the PHP security policy
  Affected binary packages:
  - libapache2-mod-php5 (installed version: 5.3.3-7+squeeze19)
  - php-pear (installed version: 5.3.3-7+squeeze19)
  - php5 (installed version: 5.3.3-7+squeeze19)
  - php5-cli (installed version: 5.3.3-7+squeeze19)
  - php5-common (installed version: 5.3.3-7+squeeze19)
  - php5-curl (installed version: 5.3.3-7+squeeze19)
  - php5-gd (installed version: 5.3.3-7+squeeze19)
  - php5-gmp (installed version: 5.3.3-7+squeeze19)
  - php5-mcrypt (installed version: 5.3.3-7+squeeze19)
  - php5-mysql (installed version: 5.3.3-7+squeeze19)

実はWheezy への以降は済んでいたのですが,LTS を試したいのでsqueeze 環境を復活させました :p

5月 30

Debian でパッケージ導入時のダイヤログを抑制する

Debian でmysql-server 等を導入するとパスワード設定ダイヤログが出てくる.
Screenshot from 2014-05-30 06:20:11
これを抑制できないか試してみた.

microHOWTO: Perform an unattended installation of a Debian package

export DEBIAN_FRONTEND=noninteractive
apt-get update -q
apt-get install -q -y -o Dpkg::Options::=”—force-confdef” -o Dpkg::Options::=”—force-confold” apache2 mysql-server

これを参考に

% sudo DEBIAN_FRONTEND=noninteractive apt-get install -y mysql-server

でダイヤログ出さずに導入できた.
でもmysql-server の場合パスワード設定しないと結構まずい.
即パスワード設定するとか

% mysqladmin -u root password ‘password’

daemon止めるとかしないとだと思う.

% sudo /etc/init.d/mysql stop

5月 17

春の翻訳&ドキュメンテーション祭りに参加

ということで参加してきました.WordPress はそんなに使ってないのですが(今はこのページともう一箇所だけ),普通にGettext での国際化のようなので最近翻訳してなくてコマンドとかも忘れてるし…てことで参加してきました.
会場は301コワーキングスペース.
IMGP9309
こちらのビルの
IMGP9311
その名の通り301号室です.

  • 鹿児島のコワーキングスペース 301 サンマルイチ | 鹿児島中央駅から徒歩3分
  • 2014-05-17 12.44.13
    #準備中の写真しかとってなかったですorz
    翻訳対象はドキュメント,プラグイン,テーマなど.鹿児島では Theme My Login Login LockDown をターゲットにすることに.

    Theme My Login は .pot があるのでお手軽だったのですが, Login LockDown は.pot の作成からでした.

    作業の前にdebian/ubuntu 環境だと,関連パッケージは以下のような感じで導入できます.

    % sudo apt-get install gettext-base gettext poedit

    .pot を作成します.初め以下のようにしていたのですが, _e の行が拾えません.

    % xgettext —keyword=’_’ —language php —from-code=UTF-8 -o ./loginlockdown.pot find $PWD -name *.php -type f

    試行錯誤して最終的に以下のように —keyword を複数指定することで恐らく全て抽出出来ました.

    % xgettext —keyword=’__’ —keyword=’_e’ —language php —from-code=UTF-8 -o ./loginlockdown.pot find $PWD -name *.php -type f

    .pot から ja.po の作成は以下のようにして行いました.

    % msginit —locale ja_JP.UTF-8 —input=loginlockdown.pot

    初め —locale ja としていたのですが,これだと charset=CHARSET となって先ずそうだったので ja_JP.UTF-8 を指定するようにしました.これで, charset=UTF-8 になりました.

    後はPoedit で翻訳して保存すると自動的に ja.mo も作成されます.
    手動で mo を作る場合は, % msgfmt ja.po -o ja.mo で行けます.
    #ちなみに今回 Poedit に有料版があるのを知りました! http://poedit.net/pro/

    ここでまた問題.
    ja.mo の結果が反映されない><

    source を見るとそもそも load_plugin_textdomain() が呼ばれていなそう.試しに書き換えてみると .mo が反映されました!
    #.pot が作れるのになぜ!?

    Screenshot from 2014-05-23 13:06:11

    という辺りで今回は時間切れとなりました.
    別の方々が ja.po の翻訳をされていたのでそっちとマージするといい感じになりそうです.

    鹿児島会場の参加者は最終的に7人でした.
    そうそう!定期的にやりたいねって話になりました.次回は恐らく6/14(土)となりそうです.
    興味のある方は以下のFacebook Group をcheck!

    関連URL

    今回のハッシュタグ

    5月 12

    OSunC2014川越に遠隔参加

    2014-05-10 13.28.32
    5/10 の OpenSourceUN-Conference2014川越 がUstreamで中継されるということでUstream 経由で参加しました. 当日は家だと回線が細い&不安定なので(光回線はよ><)ネットカフェで視聴しました.
    「今日の #osunc 行けないんで誰か #Kagolug の宣伝してくれないでしょうか(ぉ http://kagolug.org/ 」
    とか前日に投げたところ「東海道らぐってな〜に?」の中と「鹿児島Linux勉強会ってなーに」として発表してもらえました.はしもとさん,koedoyoshidaさんに感謝!

    発表内容はこんなかんじでした.
    Twitter 等で発表資料を見かけた人はURL をつけてます.

    #発表したい人は当日以下のページを編集してねって感じになってました.
    ##今は編集不可になってるよう.

    当日のTwitter つぶやきのまとめです.

    自宅でUst視聴すると色々割り込みが入るのでネットカフェで視聴したのは当たりでした. 問題はネットカフェが自動車で30分位のところに1件.後はフェリーを使って鹿児島市内へという感じで選択肢が数無いところですね.運転をするのでお酒も飲めないし><
    でも久々に小江戸らぐの空気に触れられて楽かったです.