GdNewHat 20 を導入して日本語環境を設定

GdNewHat 20 を導入して日本語環境に

gdnewhat

インストールの準備

公式ページのダウンロードサイトからiso イメージを入手します.

今回はx86_64 のiso ファイルを BitTorrent で入手しました.
これをUNetbootin でUSBメモリに導入してGdNewHat のUSBインストールメディアを作成しました.

GdNewHat20 の導入

作成したUSBメモリから起動してGdNewHat のインストーラを起動します.
日本語を選択してインストール.

インストーラのディスク設定時にインストーラごと落ちてしまって困ったのですが,インストーラではなくfdisk で手動設定した後インストーラで設定したら通りました.

Update

起動できたらネットワークに接続し,最新の状態にします.

$ sudo yum update -y

日本語入力の設定

日本語入力のためにibus-moac を導入して設定します.

ibus-mozc の導入

$ sudo yum install mozc ibus-mozc

ibus の設定

インプットメソッドの切り替えのショートカットが Super+space なので,Ctrl+spoace に変更します.

$ ibus-setup

で設定画面が起動します.

ibus 自動起動設定

ibus-daemon を起動すると日本語入力が出来ます.
これを自動的に起動するようにします.

「システム」->「Preferences」->「ユーザ向け」->「自動起動するアプリ」で「自動起動するアプリの設定」画面を起動します.
「追加」ボタンで以下のように登録します.
* 名前 : ibus-daemon
* コマンド: /usr/bin/ibus-daemon -d
* 説明 :

これで再起動して Ctrl+space で日本語入力ができるか確認します.

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