JOSM はマルチプラットホームでLinux/Windows/Mac で動作しますが,以下の話はLinux固有の問題です.
日本語入力のためのインプットメソッドフレームワークを iBus から fcitx に切り替えたのですが,JOSM で日本語入力ができなくなってしまっていました.Ctrl+Space でトルグするようにしているのですが,他のアプリケーションでは問題ないのにJOSM の場合は無反応で日本語入力ができなくなってしまいました,
そこで一時的にiBus/fcitx の両方が動作するようにしてJOSM 利用時だけiBus を使うようにしていました.
この話を #osckansai で(確か)武山さんに話したところ環境変数か何かが足りないのでは?と教えてもらいました.
少し試したところ XMODIFIERS=”@im=fcitx” を設定するとfcitx でJOSM に日本語入力が出来るようになりました.
% XMODIFIERS=”@im=fcitx” java -jar ~/bin/josm-tested.jar
変換候補がウィンドウの下に表示されちゃいますがまあ許容範囲かなと.
毎回コマンドを打つのもあれなのでこんな感じでショートカットを作成しておきました.
#何気にこっちのほうが時間掛かったorz
##環境変数を指定するには env を付ける.~/, $HOME は使えなかったのでフルパス.