ストリーミング配信補助ソフトのCastawesomeを試す

3/5はOpenDataDayでした.
去年までは鹿児島市で募ってMapCafeと称してOSMする集まりをしていたのですが人が集まらないので今年は家で地図を書こうかと.そしてそのデスクトップをストリーミングしてみようかなと.

ということデスクトップストリーミングの話です.

いつものようにffmpegでRTMP配信なのですが,今回はCastawesomeというGUIの皮を見つけたので試してみました.これを使うとオプションなどがGUIで入力するだけで埋まっていくので便利です.

導入はcloneした後makeするだけ.システムに導入したいならmake installも.(Raspberry Piでも動きました.)
ffmpeg or avconvとPython 3, GTK-3ライブラリなどが必要です.(make時に足りないものがある場合DEPENDSが参考になります)

$ git clone -b 0.16.0 https://github.com/TheSamsai/Castawesome.git
$ cd Castawesome
$ make

の後

$ ./castawesome.py

or

$ sudo make install

してスタートメニューから実行.

こんな画面が出てきてフォームを埋めていくだけでOKです.
配信先はTwitch/YouTube/Hitbox/Pocarto/Local/Customに対応.多分Customを使えばUstream.tvも行けますね.

20160305_22:03:24-21661

ただ,細かい設定は苦手だったりエラーチェックも甘く配信されないことも多いのでそういう場合にはターミナルから起動して配信(「録画」ボタン)した時の以下のようなログを利用してffmpegで配信するようにするのが良さそうです.

ffmpeg -f x11grab -show_region 0 -s 1366x768 -framerate " 8" -i :0.0+0,0 -f pulse -ac 1 -i  -vcodec h264 -s 798x449 -preset medium -acodec mp3 -ar 44100 -threads 4
-qscale 3 -b:a 128k -b:v 300k -minrate 300k -g 16 -pix_fmt yuv420p -f flv "rtmp://a.rtmp.youtube.com/live2/<_stream_key_>"

設定ファイルは~/.config/castawesome以下に保存されます.keyはYouTubeのものを設定しても.twitch_keyというファイルに保存されていました.

$ ls -A ~/.config/castawesome/
.twitch_key  config.txt

よし,これで配信準備出来たと思ったのですが体調悪くスクリーンセーバーを垂れ流しながら寝落ちしてしまっていましたorz