Windows用Notepad++をsnapパッケージでLinuxに導入

WindowsアプリケーションのNotepad++がWineとセットでsnapパッケージにされているらしいです.但し非公式.
winepackはFactpak化だったのでそれのsnap版みたいな感じですね.(こっちは単一のアプリケーションだけだけど)

snapなので試すのは簡単です.

$ sudo snap remove notepad-plus-plus

試しに動かすと日本語は豆腐になってしまいます.多分フォントを入れれば解決する?

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~/snap/notepad-plus-plus/common/.wineにwineの設定があるのでその下のdrive_c/windows/Fontsを覗いたらhostのsystemのfont全てにシンボリックリンク貼ってあったのでフォントは入ってそうです.
Notepad++の設定で適当なフォントを指定したら豆腐直りました.
設定は,「setting」->「preference」「日本語」を指定,「設定」->「スタイル設定」で適当な日本語対応フォントを指定.ここで「Global style : Default style」のフォントを指定でとりあえずデフォルトの画面での豆腐は直りましたが,沢山スタイルあるのでこれ設定するの面倒そうです.(常用するならシステムのフォントも変えたほうが見やすくなりそうですね)

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そしてちょっと使ってやっぱりXのバッファが使えないのが辛いので消しました><

$ sudo snap remove notepad-plus-plus

Windowsでこのアプリケーションを利用している人にはお手軽に導入できて良さそうです.

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