Debian sid に Ubuntu の source.list から JOSM を導入

以前は OpenStreetMap 編集ツールの JOSM を wget で定期的に取得していましたが,更新されてないときも取得したりとかがいまいちでした. <追記> 今試すと以前はJOSMサーバでは –timestamping option が効かなかったと思うのですが今は効くようになっていました. $ wget -SN https://josm.openstreetmap.de/josm-latest.jar –2018-09-08 00:21:26– https://josm.openstreetmap.de/josm-latest.jar josm.openstreetmap.de (josm.openstreetmap.de) をDNSに問いあわせています… 78.47.65.34, 2a01:4f8:c17:2906::2 josm.openstreetmap.de (josm.openstreetmap.de)|78.47.65.34|:443 に接続しています… 接続しました。 HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています… HTTP/1.1 304 Not Modified Date: Fri, 07 Sep 2018 15:21:29 GMT Server: Apache/2.4.18 (Ubuntu) Connection: Keep-Alive Keep-Alive: timeout=5, max=100 ETag: "ca0f12-57529dee345c4" ファイル `josm-latest.jar’ はサーバ側で変更されていませんでした。ダウンロードを省略します。 </追記>
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awesome WM の設定内で ホームディレクトリを指定する

awesome WM での設定ファイルは Lua で書かないといけないのですが,Lua がよくわからずホームディレクトリのパスを指定するのに ~`や `${HOME} が利用できないので /home/USER な感じでフルパスで書いていたのですが,いつもと違うアカウント名の環境に clone していろいろと動かなくなりました. またパスを書き換えるのもなーということでちゃんと確認してみると,os.getenv(HOME) が使えそうです. Lua 5.3 Reference Manual os.getenv (varname) Returns the value of the process environment variable varname, or nil if the variable is not defined. ということで,こんな感じで別アカウントでも動作するようになりました :) これで /home/* だろうが /export/home/* だろうがへっちゃらです! rc.lua diff –git a/rc.lua b/rc.lua index 817937a..a564559 100644 — a/rc.lua
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awesome WM で Light を利用して輝度調整する

以前は awesome WM での輝度調整は xbacklight を利用していたのですが,動作しなくなっていました. $ xbacklight -get No outputs have backlight property 最近まで ThinkPad が1台だけになって持ち運びをしなくなっていたのもあり,以下のような感じで /sys/class/backlight/intel_backlight/brightness に投げていました. $ echo 800 | sudo tee /sys/class/backlight/intel_backlight/brightness 800 しかし,最近 T430s/X201i のジャンクを入手して補修して持ち運べる ThinkPad が出来ました :) そうなると場所により明るさが変わったり,輝度を下げてバッテリー持ちを良くしたりしたいという感じでこまめに起動調整がしたくなりました. 他のwmのpower managerを使うと一応輝度調整できるけどあまり嬉しくないなということでちょっと探してみると, Light というものを見つけました. Light by haikarainen Arch Linux, Fedora にはパッケージがあるようです.今回はsourceからUbuntuとDebianに導入しました. 導入 $ git clone https://github.com/haikarainen/light $ cd light $ ./autogen.sh
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SteamにWineの機能が加わったらしいので少し試す

ゲーミングプラットホームのSteamにLinux版のクライアントもあります.これにWindows版のゲームが遊べるようになる機能がベータ版に加わったらしいです.これはWindows互換レイヤーのWineにSteamを作っているValveSoftwareがゲーム向けの機能に手を加えたProtonというものを組み込んで実現しているようです. 今の所Wineで動作するものという括りではなく,Valveが指定したタイトルだけが動作するようです. #設定で全てのゲームで有効にすることが可能だった. 動作するゲームのリストは以下のアナウンスページで確認できます.今の所27タイトルのようです.(これを知っていれば先日のセールでDOOMを……) Steam for Linux :: Introducing a new version of Steam Play WineHQ – Run Windows applications on Linux, BSD, Solaris and macOS ValveSoftware/Proton: Compatibility tool for Steam Play based on Wine and additional components ということでベータを有効にして試してみました. ベータへの参加を有効にします. Steamの再起動を行います. ベータ版がダウンロードされ,起動します. 対応のDOOMのデモ版を試してみようと思いましたが,デモの方はまだ対応していないようで駄目でした. 対応リストの中の「Doki Doki Literature Club!」は無料のようなのでこれで試してみます. Steam:Doki Doki Literature Club! ページを開くとアイコン上はWindows/Macのみの対応ですが,「ゲームをプレイ」ボタンが有効になっています.そのまま通常の導入手順でダウンロードとインストールが始まり正常終了しました. ライブラリに登録されました.見た目はネイティブのものと同じです. そして普通に起動します. 起動中のプロセスを確認すると特にwineやprotonと名前の付いたプロセスは見当たらずSteamに組み込まれているように見えます.
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Raspberry Pi でHTML5版「艦これ」を試すも失敗

先日「艦これ」がHTML5になったと聞いて試してみました.確かにadobe Flashの導入されていないLinux端末でも問題なく動作します. 「艦隊これくしょん-艦これ-」 DMM GAMES公式ページ 提督の皆さん、「艦これ」稼働全サーバ群長時間&大規模メンテナンスへのご協力、ありがとうございました!現在「艦これ」はHTML5ベースに換装、第二期(HTML5)【Block-1】として稼働中です。HTML5に対応したWindows及びMac OSのブラウザ環境で、プレイ頂けます。#艦これ — 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2018年8月18日 「艦これ」第二期(HTML5)【Block-1】、推奨環境です。▼Windows環境【Windows 8以降】Google Chrome / Mozilla Firefox / Microsoft Edge(※Edgeで動作が不安定な場合は前記ブラウザもお試しください)▼Mac OS環境【Mac OSX 10.11以降】Google Chrome / Mozilla Firefox / Safari11以上#艦これ — 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2018年8月18日 もちろん【HTML5】が安定動作すれば、Linux環境や各種スマートフォン環境含む様々な環境下で稼働可能です。※ただし、環境によっては音がでない、一部操作が機能しない等のケースがあります。大変恐縮です、予めご了承頂けますようお願い申し上げます。#艦これ — 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2018年8月18日 Linuxも言及されていますね. ということはarmやなにやでも動作するはずってことでまずはRaspberry Pi 2 B で試してみました.結果から言うと失敗しました. 環境 試した環境はこんな感じです. board : Raspberry Pi 2 B OS : RASPBIAN
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GNU coreutils の dd に プログレスオプションがあった

dd の進捗は SIGUSR1 を投げると覚えていたのですが,man を眺めていると status=progress というオプションがあるのに気づきました. manより status=LEVEL The LEVEL of information to print to stderr; ‘none’ suppresses everything but error messages, ‘noxfer’ suppresses the final transfer statistics, ‘progress’ shows periodic transfer sta‐ tistics 2015-07-03 の GNU coreutils 8.24 で入ったようです. [coreutils-announce] coreutils-8.24 released [stable] dd accepts a new status=progress level to print data transfer
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キーボードの補修をした

KBC Poker X というメカニカルコンパクトキーボードを利用しています.最近外で使っているNotePC のキーがいくつか壊れて効かなかったりして外にも持ち運んでいます.持ち運び方が雑でむき出しのままパニアバッグに突っ込んだりしていました.そのせいか最近 `]’ key の効きが悪くなってきました.このキーはよく使うし,Linux Desktop ではShift + Ins をよく使うのですが,このキーボードでは `Fn + ]’ で Ins になっているので更に良く使います. 普通ならキーボードごと交換になりますが,このキーボードのキースイッチは Cherry MX (の赤軸)を使っているのでキースイッチが壊れている場合別途キースイッチだけ購入して交換が可能なはずです,キーキャップを外してスイッチを触るとグラグラします.でもキースイッチに型がある感じではありません.更に分解して裏側の基盤を確認してみました(要+ドライバー). 以下の丸部分が該当キーの裏側ですが,もともとハンダがほとんど乗っていなかったようです.これは効かなくなるのも当然ですね……. ということで以下のようにハンダを盛ってみるとグラつきもなくなりキー入力も問題なくなりました :) 追記)これとなりのキーの写真ですね.間違えたorz KBC Poker – Deskthority wiki

たくさん時間のずれた写真の時計合わせ

先日ポタリングに行ったのですが,その時持っていったカメラの時計が初期化されてしまっていてオフセットが6年半以上ありました. (予備バッテリーが死んでバッテリー充電中に情報が初期化されてしまう) これを正確な撮影時間に変更します.いつもはexiv2で設定していたのですが,今回これではうまく行かなかったのでexiftimeコマンドで設定しました. 先ずカメラ内時計と実際の時計の差分を求めます.正確な時間を撮影(今回はNICTのJST Clockを撮影)した結果はこんな感じでした. JST Clock $ ls –full-time DP1M0608.JPG-rw-r–r– 1 mk mk 9043186 2012-01-02 10:27:01.000000000 +0900 DP1M0608.JPG 写真に写った時間 -> 2018-07-17 07:32:00 それぞれUNIX EPOCに変換して引き算をすると差分は206312699秒でした. $ date +%s -d ‘2012-01-02 10:27:01’1325467621$ date +%s -d ‘2018-07-17 07:32:00’1531780320$ expr 1531780320 – 1325467621206312699 いつも使っているexiv2コマンドにこの秒を指定して修正しようとしたら日付がおかしくなってしまいました. GPS で色々遊ぶ – Speaker Deck $ cp -p ./DP1M0608.JPG /tmp/DP1M0608.JPG$ exiv2 -a +206312699 /tmp/DP1M0608.JPG$ exiftime /tmp/DP1M0608.JPGexiftime: field count mismatch (DateTime)exiftime: field count mismatch (DateTimeOriginal)exiftime: field count mismatch (DateTimeDigitized)exiftime: field count mismatch (ImageUniqueID)/tmp/DP1M0608.JPG: no timestamps available$ exif /tmp/DP1M0608.JPG|grep -i dateDate and Time       |25548:01:17 21:27:01Date and Time       |2012:01:02 10:27:01Date and Time (Origi|25548:01:17 21:27:01Date and Time (Digit|25548:01:17 21:27:01 manを確認すると,秒だけの指定は駄目でちゃんと計算して指定しないといけないようです.そして日またぎ以上は指定できないような感じです.これまではせいぜい数秒から数分しかずれなかったので気づきませんでした…….        -a time              Time  adjustment  in  the  format  [-]HH[:MM[:SS]]. This option is only used with the ‘adjust’ action. Examples: 1 adds one              hour, 1:01 adds one hour and one minute, -0:00:30 subtracts 30 seconds.  計算するのが面倒なので差分を秒で指定できるツールはないだろうかと探してみると,exiftags packageのexiftimeが使えそうです.               If val is numeric, one of either y, m, w, d, H, M, or S must be used to specify which part of the date is to be adjusted.  実際に試してみます. 念の為ファイルを/tmpにコピーして先ずはこれで試します. $ cp -p ./DP1M0608.JPG /tmp/DP1M0608.JPG$ exiftime /tmp/DP1M0608.JPGexiftime: field count mismatch (ImageUniqueID)Image Created: 2012:01:02 10:27:01Image Generated: 2012:01:02 10:27:01Image Digitized: 2012:01:02 10:27:01 -vでオフセットを指定します.今回は+206312699Sで206312699秒進めます. $ exiftime -v +206312699S /tmp/DP1M0608.JPGexiftime: field count mismatch (ImageUniqueID)Image Created: 2018:07:17 07:32:00Image Generated: 2018:07:17 07:32:00Image Digitized: 2018:07:17 07:32:00 大丈夫そうです. -vだけでは実際は書き換わりません-wで実際にexifを書き換えます. $ exiftime -v +206312699S -w /tmp/DP1M0608.JPGexiftime: field count mismatch (ImageUniqueID)adjust time created in /tmp/DP1M0608.JPG from  2012:01:02 10:27:01 to 2018:07:17 07:32:00? (y/n [n]) yImage Created: 2012:01:02 10:27:01 -> 2018:07:17 07:32:00adjust time generated in /tmp/DP1M0608.JPG from  2012:01:02 10:27:01 to 2018:07:17 07:32:00? (y/n [n]) yImage Generated: 2012:01:02 10:27:01 -> 2018:07:17 07:32:00adjust time digitized in /tmp/DP1M0608.JPG from  2012:01:02 10:27:01 to 2018:07:17 07:32:00? (y/n [n]) yImage Digitized: 2012:01:02 10:27:01 -> 2018:07:17 07:32:00$ exiftime /tmp/DP1M0608.JPGexiftime: field count mismatch (ImageUniqueID)Image Created: 2018:07:17 07:32:00Image Generated: 2018:07:17 07:32:00Image Digitized: 2018:07:17 07:32:00 exiftoolコマンドでファイルのタイムスタンプも修正します. 画像ファイルのタイムスタンプをexifの時間に合わせる – matoken’s meme $ exiftool “-FileModifyDate<DateTimeOriginal” /tmp/DP1M0608.JPGWarning: Bad PrintIM size – /tmp/DP1M0608.JPG    1 image files updated$ ls –full-time /tmp/DP1M0608.JPG-rw-r–r– 1 mk mk 9043186 2018-07-17 07:32:00.000000000 +0900 /tmp/DP1M0608.JPG OKそうです. 本番のファイルを一気に書き換えてみます. 確認メッセージが出ないようexiftimeに-fオプションを付けています. $ exiftime -v +206312699S -w -f ./*.JPG./DP1M0537.JPG:exiftime: field count mismatch (ImageUniqueID)Image Created: 2012:01:01 08:46:51 -> 2018:07:16 05:51:50Image Generated: 2012:01:01 08:46:51 -> 2018:07:16 05:51:50Image Digitized: 2012:01:01 08:46:51 -> 2018:07:16 05:51:50 ./DP1M0538.JPG:exiftime: field count mismatch (ImageUniqueID)Image Created: 2012:01:01 08:55:16 -> 2018:07:16 06:00:15Image Generated: 2012:01:01 08:55:16 -> 2018:07:16 06:00:15Image Digitized: 2012:01:01 08:55:16 -> 2018:07:16 06:00:15    :$ exiftime -v +206312699S -w -f ./*.X3F   : 更に,gpscorrelateでジオタグを埋め込みます. $ gpscorrelate -g ./2018-07-16鹿屋ポタ.gpx -z +9 -n *.JPG$ gpscorrelate -g ./2018-07-16鹿屋ポタ.gpx -z +9 *.JPG 最後にファイルのタイムスタンプを修正します. $ exiftool “-FileModifyDate<DateTimeOriginal” ./* うまく行ったようです :) 環境 $ dpkg-query -W exiv2 exiftags exifexif    0.6.21-2exiftags        1.01-6build1exiv2   0.25-3.1ubuntu0.18.04.1$ lsb_release -dDescription:    Ubuntu 18.04.1 LTS$ uname -mx86_64

Tails のUSBメモリが起動しなくなった

tails-installer を使って Tails の USB メモリを「Upgrade」したのですが,正常終了したのに起動しなくなりました.「Reinstall (delete all data)」を試しても駄目でした. wipefs を行いファイルシステムの情報を削除した後再度 tails-installer を試すとうまく行きました. $ sudo wipefs -a /dev/sdz1 /dev/sdz1: 2 bytes were erased at offset 0x000001fe (dos): 55 aa /dev/sdz1: calling ioctl to re-read partition table: 成功です 原因は不明ですがとりあえず復旧できました. 環境 $ dpkg-query -W tails-installer tails-installer 5.0.8+dfsg-0ubuntu1~bionic $ lsb_release -d Description: Ubuntu 18.04.1 LTS $ uname -m
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