先日 Gadgetbridge 経由でスマートウォッチに天気情報が表示できるようになりました.
しかし小さな画面を操作して天気情報を表示するのが面倒.すぐに確認出来るように天気対応のウォッチフェイスに変更してみました.
以下のページに Gadgetbridge でのファームウェア及びウォッチフェイスのインストール方法が書かれています.
しかし少し怖いことが書かれています.が開発者の方は遭遇したことがないそうですがスマートウォッチへの書き込みでウォッチが壊れてしまうこともあるとわかった上で操作しましょう.
# Install firmware & watchface
!!! warning “Warning”
Flashing an firmware or watchface to your gadget has the potential to brick your device! This has never happened to any of the developers through flashing, but remember you’re doing this at your own risk.
Xiaomi, Amazfit のウォッチフェイスは以下から入手できるようです.(著作権や肖像権的に駄目だろう物もいっぱいあるのでそういうものは避けたほうが良さそう.)
今回試した Xiaomi Mi Band 5 はこのあたりに.
更に日本語はこのあたり.
後は好みのフェイスをダウンロード(言語やバージョンなどの違いで複数のダウンロードの選択肢がある場合も)して, Gadgetbridge で開くとインストールされます(ファイラーなどから開いて Gadgetbridge 指定や,Gadgetbridge の対象デバイスのハンバーガーメニューから File Installer から導入).ここではPC でダウンロードしましたが Android でダウンロードしたほうが楽だったかもしれないですね.
Xiaomi Mi Band 5 は規定値のフェイスが3種類,カスタムフェイスが3つインストールできます.4つ目を導入すると1つ消えてしまいます.フェイスの切り替えはウォッチの「その他」→「バンドディスプレイ」から切り替えたいフェイスを選べます.同じバンドディスプレイでカスタムフェイスの削除もできます.
機能的なものだけでなくこういうあひるなんかも可愛い?ですね.(アニメーションします.)
あまり気にしていなかったウォッチフェイスですが変更してみると結構新鮮な気持ちになって良かったです.
- watch
- Xiaomi Mi Band 5
- Gadgetprigde
- 0.79.1
- Android
- 12
- model
- motorola moto g31
$ adb shell dumpsys package nodomain.freeyourgadget.gadgetbridge | grep -E 'versionCode|versionName' versionCode=230 minSdk=21 targetSdk=33 versionName=0.79.1 $ adb shell getprop ro.product.model moto g31(w) $ adb shell getprop ro.bootimage.build.fingerprint motorola/cofud_g/cofud:12/S3RWDS32.123-29-8-2-3/1551dd:user/release-keys $ adb shell getprop ro.build.version.security_patch 2023-12-01 $ adb shell getprop ro.product.cpu.abilist arm64-v8a,armeabi-v7a,armeabi