Spacevimでwrap(画面端折返し)を有効にする

最近 Neovim + Spacevim 環境を使っています。
Spacevim で set wrap したいなと思ったのですが、設定に時間がかかったのでメモしておきます。

設定ファイルは ~/.SpaceVim.d/init.toml で、設定項目は ~/.SpaceVim/autoload/SpaceVim.vim が参考になりそうです。
wrap の設定を探すとこのような行が見つかりました。

let g:spacevim_wrap_line = 0

これを参考に、 ~/.SpaceVim.d/init.toml[options] section に wrap_line = true と設定することで期待した動きになりました。

環境
$ dpkg-query -W neovim
neovim  0.9.5-7+b1
$ git -C ~/.SpaceVim status
HEAD detached from 721e31186
nothing to commit, working tree clean
$ lsb_release -dr
Description:    Debian GNU/Linux trixie/sid
Release:        n/a
$ arch
x86_64

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です