先日OpenAIのWhisperという文字起こしソフトウェアで新しいlarge-v3-turboというモデルを試しました.
今回 whisper-large-v3
を蒸留技術により日本語に最適化して6.3倍に高速化したという kotoba-whisper
を知りました.
日本語に限れば良さそう.ということで試してみました.
先日OpenAIのWhisperという文字起こしソフトウェアで新しいlarge-v3-turboというモデルを試しました.
今回 whisper-large-v3
を蒸留技術により日本語に最適化して6.3倍に高速化したという kotoba-whisper
を知りました.
日本語に限れば良さそう.ということで試してみました.
最近メイン端末にThinkPad L13(Gen1)を使っています.しかしサスペンドからのレジューム時にXが固まってしまうことがよくあり困っています.
今はWayladだとどうだろうとGnome+Waylandにしてみています.が,今度はサスペンド時に固まり電源LEDが点滅.ログも残っていません.
そういえばファームウェアを更新していなかったなと思いつきfwupdを使ってLinux上からファームウェアアップデートをしてみました.
ストリーミングビデオを見ているときに他の通信を行うとビデオの画質が止まってしまいストレスです.ローカルにダウンロード出来るものはダウンロードしてから再生することでストレスなく視聴可能ですがそれができないものやライブだとできません.
アプリケーションによっては帯域を絞るオプションがありますがそれがないものは不便.今回 trickle
というツールを使って特定のプログラムの帯域を絞ってみました.
久しぶりにGnomeを使っています.
ここ何年もawesome wm/i3 wmのタイル型ウィンドウマネージャを使っていたのでかなり違和感があります.
今回はデスクトップ上でビデオを最前面で固定,全てのワークスペースで表示の方法を調べてみました.
Virt-Manager上のOpenBSD 7.6 amd64ですが,ディスプレイ解像度が妙に高く使いづらいです.ホストよりも広く2024×2024もあります.
Xだけならxorgの設定でどうにでもなりそうですが,その前のフレームバッファコンソールの時点から高く使いづらい.
調べて修正してみました.
$ dmesg | grep ^efifb0 efifb0 at mainbus0: 2048x2048, 32bpp
OpenBSD 7.6 amd64をLinuxのVirt-Manager上で動かしています.serialを有効にしてhostからvirsh consoleで繋げるようにしてみました.
OpenBSD由来のDoasコマンドというものがあります.Linux等でのsudoに似たものですが,小さくシンプルです.このDoasコマンドの移植版のOpenDoasはLinuxなどでも動作します.
sudoコマンドは1度認証に成功するとそのセッションでしばらくの間認証が必要なくsudoが実行できて便利ですが,OpenBSDのDoasでは同様の機能をOpenBSDのkernel APIを使ってタイムアウトを確認しておりこのAPIはOpenBSDだけのものなので当初OpenDoasには実装されていませんでした.
いつの間にかOpenDoasにも実装されているのに気づいたので試してみました.