rust製のモダンなlsusb的なcymeというものを見かけたので少し試してみました.
cymeはlsusbとも互換性が有り,Linux/Windows/macOSで動作するようです.
投稿者: matoken
LibreTranslate で自分用翻訳サーバ
ArgosTranslate でローカルで機械翻訳を試していい感じだったので,ArgosTranslate を使った翻訳ウェブサーナのLibreTanslate も試してみました.
Argos Translate でオフライン機械翻訳
OSSの機械翻訳ソフトウェアのArgos Translate というものがあります.なんとなく重そうだなと思って触ったことがなかったのですが,Argos Translate ベースのLibre Translate がRaspberry Pi 4 でも動くということで,それなら手元のマシンでも大丈夫だろうと試してみました.
Chromiumのheadless環境でPDFがうまく出力されなくなって困った
最近のスライドは Asciidoc で書いて,Reveal.js のhtml に変換して発表,そのhtml をChrome のheadless モードでPDF に変換していました.
こけれを行っていた端末を変更したせいかこれがうまくいかなくなりました.
Stable Diffusion OpenVINOでIntel CPUでもAIに画像を生成してもらう
最近画像生成AIが流行りです.@shi3zさんの Memeplex.app で遊んだりしています.Memeplexはプロンプトのプリセットがあるし日本語を入力すると英語に翻訳してくれるので英語の出来ない自分でもとっつきやすいです.
ローカル環境でも試したいけどStable Diffusionはローカルで動かすにはGPUが必要.しかし手元にはないので出来ないな,クラウドを使ってみる?とか思っていたのですが,Intel CPU内蔵GPUで画像生成をしてくれる「stable_diffusion.openvino」を知ったので少し試してみました.
- Stable Diffusion with 🧨 Diffusers (NVIDIA製GPUが必要)
- Google Colab で はじめる Stable Diffusion v1.4|npaka|note (クラウドの一つ)
- bes-dev/stable_diffusion.openvino (iGPUで動作する今回試したもの)
WordPressをTwo-Factorで2要素認証を有効にする
このサイトは現在WordPressで管理されています.メジャーなアプリケーションなので攻撃も多いです.パスワードを少し長く二十数文字にしていますが少し不安.ということで多要素認証を使うことにしました.
MComixでPDFファイルを閲覧する
MComixというコミックビュワーがあります.Comixからのフォークです.画像ファイルやアーカイブファイルの画像を見るのに適していて所謂自炊ファイルを開くのにも便利です.
以下のようにPDFにも対応しているのですが,実際に開こうとするとエラーとなりました.
オープンソースカンファレンス2022 Kyotoに参加<発表
先週の金,土曜日はオープンソースカンファレンス2022 Kyotoにスタッフとして参加していました.スタッフといってもZoomミーティングに参加しつつ開始時にYoutubeLiveで配信されているか確認,後はTwitterのhashtagとYoutubeコメントを偶にチェックするくらい.