勉強会 – matoken's blog https://matoken.org/blog Is there no plan B? Fri, 28 Feb 2025 14:10:45 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9 https://matoken.org/blog/wp-content/uploads/2025/03/cropped-1865f695c4eecc844385acef2f078255036adccd42c254580ea3844543ab56d9-32x32.jpeg 勉強会 – matoken's blog https://matoken.org/blog 32 32 鹿児島Linux勉強会2025.02に参加 https://matoken.org/blog/2025/02/28/kagolug-2025-02/ https://matoken.org/blog/2025/02/28/kagolug-2025-02/#respond Fri, 28 Feb 2025 14:09:51 +0000 https://matoken.org/blog/?p=4422

鹿児島Linux勉強会 2025.02に参加しました.

鹿児島Linux勉強会は毎月集まってアンカンファレンス形式でネタのある人が発表してそれにツッコミを入れていくような形式で進んでいきます.
最近はさくらインターネットさんに借りているさくらのVPSでセルフホストしたビデオカンファレンスソフトウェアのGalèneEtherpadなどを利用して開催しています.

今回の主な話題です.

自分は昔あったiGoogleを思い出す個人向けセルフホストポータルのGlanceの紹介をしました.

次回の開催は2025-03-16(日)の予定です.

]]>
https://matoken.org/blog/2025/02/28/kagolug-2025-02/feed/ 0
鹿児島Linux勉強会 2025.01に参加 https://matoken.org/blog/2025/01/20/kagolug-2025-01/ https://matoken.org/blog/2025/01/20/kagolug-2025-01/#respond Sun, 19 Jan 2025 22:51:48 +0000 https://matoken.org/blog/?p=4403

鹿児島Linux勉強会 2025.01に参加しました.

鹿児島Linux勉強会は毎月集まってアンカンファレンス形式でネタのある人が発表してそれにツッコミを入れていくような形式で進んでいきます.
最近はさくらのVPSでセルフホストしたビデオカンファレンスソフトウェアのGalèneを利用して開催しています.(現地(鹿児島)参加者が何人か集まるようならハイブリッド開催もしたいところ)

今回の主な話題です.

  • 「fuse-archiveでいろんなアーカイブをマウント」,https://codeberg.org/matoken/kagolug-2025.01/src/branch/main/slide/slide.adoc

  • 「git 2.47.1.404.ge66fd72e97 の …​ が単語単位に分割される — memo 0 ドキュメント 」,https://kuma35-memo.readthedocs.io/ja/latest/git-docs-ja/asciidoc-back-quotes.html

  • 「Asciidoc 翻訳小ネタ集 — memo 0 ドキュメント 」,https://kuma35-memo.readthedocs.io/ja/latest/git-docs-ja/asciidoc-koneta.html

  • 「(相談事)Kernelが見つけるinitファイルとしてのHellow worldプログラムの作り方」(PS1Linuxでメモリカードにrootfsを置いて起動したい)

自分は最近便利に使っているfuse-archiveというユーザ権限でアーカイブを手軽にファイルシステムにマウントできるツールの紹介をしました.

懇親会タイムではまた様々な話題が.
参加者の中の2名がQiita Advent Calendar 2024で完走賞を受賞されていました.次回ぬいぐるみ見せてもらえそう.

次回は2025-02-16(日)開催です.興味のある方はこちらからどうぞ.

]]>
https://matoken.org/blog/2025/01/20/kagolug-2025-01/feed/ 0
「鹿児島Linux勉強会 2023.05」に参加 https://matoken.org/blog/2023/05/24/kagoshima-linux-study-meeting-2023-05/ https://matoken.org/blog/2023/05/24/kagoshima-linux-study-meeting-2023-05/#respond Tue, 23 May 2023 20:06:08 +0000 https://matoken.org/blog/?p=3899

05/21(日)に鹿児島らぐの「鹿児島Linux勉強会 2023.05」に参加しました.

日時
2023-05-21(sun) 14:00-18:00 ( アフター 〜 22:00 )
会場
Self Hosted Galene
URL
https://kagolug.connpass.com/event/282643/
参加者
7人

以下のような話題で盛り上がりました.

今回も脱線が多くちょっと発散しすぎた感が.もう少し本題に戻すようにしたほうがいいかもしれません.
オンライン開催を続けていますが,参加者と会場が見つかればハイブリッドも試したいと思っているので鹿児島近辺の方もぜひ.(最近は鹿児島の参加者は1人が多いです.)

次回は 06/18(日) です

]]>
https://matoken.org/blog/2023/05/24/kagoshima-linux-study-meeting-2023-05/feed/ 0
「鹿児島Linux勉強会 2023.02」に参加 https://matoken.org/blog/2023/02/21/kagolug-2023-02/ https://matoken.org/blog/2023/02/21/kagolug-2023-02/#respond Tue, 21 Feb 2023 12:06:03 +0000 https://matoken.org/blog/?p=3845

2023-02-19(日) 鹿児島らぐの「鹿児島Linux勉強会 2023.02」に参加しました.

次回は 2023-03-19(日) 開催予定です.

会場と参加者がいればハイブリッド開催も検討したいところです.

ash wather

通信量

Flet’s ADSL回線のサービス終了後はじめてのビデオミーティングでしたが,mineo sプランに パケット放題 Plus の最大1.5Mbps の回線でしたが特に問題なく利用できました.ADSLの頃はUp8Mbps近く,Up800kbps近くだったのでDownは大分下がりましたがUpは速くなっています.

$ vnstat --begin "2023-02-19 14:00" --end "2023-02-19 22:30" -h

 wlp2s0  /  hourly

         hour        rx      |     tx      |    total    |   avg. rate
     ------------------------+-------------+-------------+---------------
     2023-02-19
         14:00    154.46 MiB |   39.21 MiB |  193.66 MiB |  451.27 kbit/s
         15:00    175.44 MiB |   49.81 MiB |  225.25 MiB |  524.87 kbit/s
         16:00    226.40 MiB |   54.49 MiB |  280.89 MiB |  654.51 kbit/s
         17:00    236.62 MiB |   38.41 MiB |  275.03 MiB |  640.87 kbit/s
         18:00    190.17 MiB |   39.87 MiB |  230.03 MiB |  536.02 kbit/s
         19:00    252.48 MiB |   41.82 MiB |  294.30 MiB |  685.76 kbit/s
         20:00    203.40 MiB |   37.89 MiB |  241.28 MiB |  562.23 kbit/s
         21:00    145.98 MiB |   36.84 MiB |  182.82 MiB |  426.01 kbit/s
         22:00     75.74 MiB |   15.16 MiB |   90.90 MiB |  508.34 kbit/s
     ------------------------+-------------+-------------+---------------
      sum of 9      1.62 GiB |  353.49 MiB |    1.97 GiB |
]]>
https://matoken.org/blog/2023/02/21/kagolug-2023-02/feed/ 0
オープンソースカンファレンス2022 Kyotoに参加&LT発表 https://matoken.org/blog/2022/08/03/osckyoto-2022/ https://matoken.org/blog/2022/08/03/osckyoto-2022/#respond Wed, 03 Aug 2022 09:12:43 +0000 http://matoken.org/blog/?p=3754

先週の金,土曜日はオープンソースカンファレンス2022 Kyotoにスタッフとして参加していました.スタッフといってもZoomミーティングに参加しつつ開始時にYoutubeLiveで配信されているか確認,後はTwitterのhashtagとYoutubeコメントを偶にチェックするくらい.

2日目はLTにも参加しました.鹿児島らぐの鹿児島Linux勉強会2022.06で発表したGaleneのスライドををLT向けに書き換えてGaleneの紹介をしました.台風が近く,雨風が強かったのでLT発表後に停電になりました.2番めだったので助かりましたが後ろの方だと危なかったですね.LT自体は懇親会でも少し質問などもあったのでそこそこ受けたのかな?

もうYoutubeで動画が公開されています.

スライドです.

他の動画も以下のプレイリストで順次公開されていっています.

]]>
https://matoken.org/blog/2022/08/03/osckyoto-2022/feed/ 0
鹿児島らぐの「鹿児島Linux勉強会2022.07」に参加 https://matoken.org/blog/2022/07/27/kgolug-2022-07/ https://matoken.org/blog/2022/07/27/kgolug-2022-07/#respond Tue, 26 Jul 2022 15:12:04 +0000 http://matoken.org/blog/?p=3740

2022-07-24に開催された鹿児島らぐの「鹿児島Linux勉強会2022.07」に参加しました.

申込者は8人で7人の参加.一人は自宅回線の問題で不参加でした.
そのうち鹿児島からの参加は1人でした.

以下のような発表が有りました.

例によって30分ほど時間をオーバーしてしまいました.
終了後は雑談,桜島が噴火して噴火警戒レベルが5に引き上げられてみんなでNHKニュースをみたりしていました.

今回はさくらのVPS 1GでセルフホストしたGalèneで開催しました.以下のような問題がありました.とはいえ他のツールでも起こるような感じなので許容範囲内かなと思います.

画面共有がうまく共有されない
→共有し直し?
一部の人に一部の人の声が聞こえなくなる
→ ミュート,アンミュートもしくは再読込
ビデオoff時にマイク音量が小さく
→再読込?

次回は08/21(sun)です.

]]>
https://matoken.org/blog/2022/07/27/kgolug-2022-07/feed/ 0
スライド共有サービスSpeakerDeckの無料アカウント制限 https://matoken.org/blog/2022/06/28/speakerdeck-free-account-limit/ https://matoken.org/blog/2022/06/28/speakerdeck-free-account-limit/#respond Tue, 28 Jun 2022 11:32:39 +0000 http://matoken.org/blog/?p=3687

スライド共有サービスのSpeakerDeckというサービスがあります.スライドファイルを一般公開するのに便利なのですが,先日新しいスライドをアップロードしようとしたら以下のような画面に.

speakerdeck limit01

無料アカウントの100スライドまでの制限でアップロードできなくなりました.

正攻法としては有料アカウントにする.なのですが,$8/月と結構高いです.VPSを借りたほうが安いなと.

speakerdeck limit02

以前からこの制限が近づいているのは認識していましたがついにやってきたなと.
SpeakerDeckはこの制限以外にもリンクが利用できなくなったりとちょっと面倒なところもあったので乗り換えは検討していたのですが,類似サービスでもやはりいつまで使えるかとかが不安なのでセルフホストしたいところ.

Nextcloudを立てているのでそれを利用するのを考えたりしましたが,その後一度公開した公開リンクが消えてしまっていて再設定するのが面倒でした.

最近はコピーするだけで移行できる静的サイトジェネレーターはどうだろうとか考えています.

とかTwitterに書いたらSpeakerDeckからmentionが飛んできて何故か制限を緩和してもらえました.
あといくつアップロードできるかはわかりませんがとりあえず使わせてもらいつつ移行を考えようと思います.

]]>
https://matoken.org/blog/2022/06/28/speakerdeck-free-account-limit/feed/ 0
鹿児島らぐの鹿児島Linux勉強会 2022-06に参加 https://matoken.org/blog/2022/06/26/kagoshima-linux-study-meeting-202207/ https://matoken.org/blog/2022/06/26/kagoshima-linux-study-meeting-202207/#respond Sun, 26 Jun 2022 12:23:04 +0000 http://matoken.org/blog/?p=3680

2022-06-19(Sun) 14:00〜 鹿児島Linux勉強会 2022.06(オンライン開催)がありました.

オンライン開催でDiscordを利用しました.
申込者は10人,参加者は8人.参加者の参加地域は鹿児島1人,他は,関東,中部,関西といった感じで鹿児島以外の参加者が多いです.

以下のような発表が有りました.

終了後,DiscordからGalèneに移動してそちらで雑談をしていました.Galèneが安定して使えたので次回はGalèneの開催でいいのではと思っています.

次回は2022-07-24の予定です.

通信量

14:00〜17:00過ぎ
Discord
17:00過ぎ〜23:00前
Galène
$ vnstat -h -b "2022-06-19 14:00" -e "2022-06-19 22:59"

 wlp4s0  /  hourly

         hour        rx      |     tx      |    total    |   avg. rate
     ------------------------+-------------+-------------+---------------
     2022-06-19
         14:00     66.80 MiB |  162.45 MiB |  229.25 MiB |  534.20 kbit/s
         15:00     67.95 MiB |  124.63 MiB |  192.58 MiB |  448.75 kbit/s
         16:00    101.91 MiB |   22.53 MiB |  124.45 MiB |  289.98 kbit/s
         17:00    237.75 MiB |   98.66 MiB |  336.41 MiB |  783.89 kbit/s
         18:00    210.19 MiB |   76.22 MiB |  286.41 MiB |  667.38 kbit/s
         19:00    628.30 MiB |  143.67 MiB |  771.97 MiB |    1.80 Mbit/s
         20:00    871.78 MiB |  113.51 MiB |  985.29 MiB |    2.30 Mbit/s
         21:00    100.20 MiB |   32.89 MiB |  133.09 MiB |  310.12 kbit/s
         22:00     79.94 MiB |   29.30 MiB |  109.25 MiB |  254.56 kbit/s
     ------------------------+-------------+-------------+---------------
      sum of 9      2.31 GiB |  803.86 MiB |    3.09 GiB |
]]>
https://matoken.org/blog/2022/06/26/kagoshima-linux-study-meeting-202207/feed/ 0
「東海道らぐとLinuxをはじめる春まつり」に参加 https://matoken.org/blog/2022/04/19/participated-in-tokaido-lug-meeting/ https://matoken.org/blog/2022/04/19/participated-in-tokaido-lug-meeting/#respond Mon, 18 Apr 2022 22:33:24 +0000 http://matoken.org/blog/?p=3611

tokaidolug banner

2022-04-16に東海道らぐのオンラインミーティングに参加しました.
東海道らぐは東海道周辺で活動をしているLinux User Groupですが,現在はオンラインで2月に1度位ミーティングを行っています.

開催概要
日時: 2022/4/16(土) 13:00 ~ 18:00
場所: Jitsi Meet
Webブラウザがあれば、参加することができます
OSSのビデオ会議システムではありますが、映像や声出しは任意です。匿名、バ美肉、チャットのみでの参加も歓迎します。
Jitsi MeetのURLは、当日にメール・参加者への情報欄にてお知らせいたします。 connpass からのメールを受信できることをご確認ください!
12:30 頃よりスライド映写のリハーサルをはじめます
遅刻早退ももちろん歓迎です。
発表は任意です。聞くだけでもOKです。

毎回@shimada@mstdn.maud.ioさんが中継してくれているのでこれをチェックすると雰囲気がわかるかと思います.

私は,私は「色々聞く」というタイトルでPodcastや文章をTTSで読み上げたりして聞く話をしました.

おまけ

ミーティングに使った通信量です
$ vnstat -b "2022-04-16 13:00" -e "2022-04-16 20:10" -h

 wlp4s0  /  hourly

         hour        rx      |     tx      |    total    |   avg. rate
     ------------------------+-------------+-------------+---------------
     2022-04-16
         13:00    270.22 MiB |  107.53 MiB |  377.75 MiB |  880.22 kbit/s
         14:00    232.10 MiB |  173.75 MiB |  405.85 MiB |  945.70 kbit/s
         15:00    209.25 MiB |   51.32 MiB |  260.57 MiB |  607.17 kbit/s
         16:00    187.51 MiB |   87.43 MiB |  274.95 MiB |  640.67 kbit/s
         17:00    248.00 MiB |   46.51 MiB |  294.51 MiB |  686.25 kbit/s
         18:00    203.50 MiB |   52.49 MiB |  255.99 MiB |  596.51 kbit/s
         19:00     91.99 MiB |   91.23 MiB |  183.23 MiB |  426.95 kbit/s
         20:00     95.18 MiB |   36.29 MiB |  131.47 MiB |  306.34 kbit/s
     ------------------------+-------------+-------------+---------------
      sum of 8      1.50 GiB |  646.55 MiB |    2.13 GiB |
]]>
https://matoken.org/blog/2022/04/19/participated-in-tokaido-lug-meeting/feed/ 0
小江戸らぐ 6月のオフな集まり(第227回)に参加(オンライン) https://matoken.org/blog/2021/06/14/koedolug-2021-06/ https://matoken.org/blog/2021/06/14/koedolug-2021-06/#comments Sun, 13 Jun 2021 20:49:36 +0000 http://matoken.org/blog/?p=3270

2021-06-12(土)「小江戸らぐ 6月のオフな集まり(第227回)」に参加しました.
オンライン(Zoom.us) で開催されました.参加者は25人以上居たと思います.

以下のような発表がありました.

夕方からは飲み会で日が変わる頃まで続きました.

次回は 2021-07-10(土) の開催です.

以下自分の発表です.

]]> https://matoken.org/blog/2021/06/14/koedolug-2021-06/feed/ 1 鹿児島らぐの「鹿児島Linux勉強化 2021.05」に参加 https://matoken.org/blog/2021/05/29/kagolug-2021-05/ https://matoken.org/blog/2021/05/29/kagolug-2021-05/#respond Sat, 29 May 2021 11:50:27 +0000 http://matoken.org/blog/?p=3250

05/23(日)鹿児島らぐの「鹿児島Linux勉強会 2021.05」に参加しました.

今回もオンライン(Discord)開催でした.

以下のようなネタがありました.

  • はじめてのIntel Turbo Boost 手動設定
  • ASUSミニPCでビルドマシンにチャレンジした話
  • 【相談】Python?も関わるコンパイルエラー
  • 【相談】Android端末の電源を入れると”System UI has stopped”と表示された後ブラックアウトして操作できないので、何かよい方法があれば教えてください。
  • Go言語のWebスクレイピングについて
  • 久しぶりにArchLinuxをインストールした件
  • RaspberryPi Pico買いました。
  • LibreOffice を使ったユーザカスタマイズ可能なWeb帳票発行システムpre
  • SoftBank SIMを試した & LENOVO ThinkPad Yoga 260

先月は通信量1GBほどしか使わなかったのですが,今回は4GB程消費.今回はビデオOnにしている人が多かったのでそのせいだと思います.ちょうどMVNOの容量を使い切ってしまいました.

vnstati

次回の鹿児島らぐのイベントは 2021-06-20(日) の「鹿児島Linux勉強会 2021.06」です.

]]> https://matoken.org/blog/2021/05/29/kagolug-2021-05/feed/ 0 Open Source unConference 2021 Onlineに参加 https://matoken.org/blog/2021/04/19/open-source-unconference-2021-online/ https://matoken.org/blog/2021/04/19/open-source-unconference-2021-online/#respond Mon, 19 Apr 2021 13:16:43 +0000 http://matoken.org/blog/?p=3219

2021-04-17(土)にオンラインで開催された,「Open Source unConference 2021 Online」に参加しました.

例年は川越開催なのですが前回からオンライン(Zoom + YoutubeLive)開催かつ今回は川越の冠が外れました.

以下のような発表がありました.(順不同)

  • 高校生にAIの授業をした話
  • シェルスクリプトでセガサターンマシン語ベアメタルプログラミング
  • Gentoo勉強会
  • Kubernetesクラスタを作る+宣伝
  • PWA 大流行
  • PgAnalyzerの紹介
  • xxfetchコマンドを集めてみた
  • keydbですが、なにか?
  • 橋梁管理システムをOSSで作っているよって話

いくつかの資料はconnpassのページにアップロードされています.

近日中に動画もYoutubeのOSPNチャンネルで公開されると思います.

私は「xxfetchコマンドを集めてみた」というものを発表してみました.

次ページにも貼っておきます.

]]>
https://matoken.org/blog/2021/04/19/open-source-unconference-2021-online/feed/ 0
小江戸らぐ 4月のオフな集まり(第225回)にオンライン参加 https://matoken.org/blog/2021/04/14/koedolug-225/ https://matoken.org/blog/2021/04/14/koedolug-225/#respond Tue, 13 Apr 2021 21:53:20 +0000 http://matoken.org/blog/?p=3215

04/10(土)に小江戸らぐ 4月のオフな集まり(第225回)にオンライン参加しました.オンライン開催で,ツールはZoomUsの利用でした.

でも自分は体調悪く後半半分くらいの参加でした.
以下のような話題があったようです.

  • mailmanをインストールしてみた2
  • Djangoの静的ファイルの置き場にMinIOを使ってみるがうまくいかない
  • qcow2イメージを縮小してみた
  • Kubicをとりあえず使おうとしてみた
  • コミュニティフレームワーク
  • TIme Machineを作った
  • 「Fuzix」からネット接続
  • Jetson nano 使ってみる
  • Nextcloudでスライドをウェブに埋め込みたい
  • Keyboard Switcherで4台体制組んだ
  • InfluxDBを使用する

気になるネタがある方はSlackで聞いてみるといいかもしれません.
(MLは現在ダウンしています.)

私は「Nextcloudでスライドをウェブに埋め込みたい」というネタを発表しました.

以下のページをまとめたものです.

次回の小江戸らぐは 05/08(土) の開催です.

]]>
https://matoken.org/blog/2021/04/14/koedolug-225/feed/ 0
鹿児島らぐ「鹿児島Linux勉強会 2021.03.1」にオンライン参加 https://matoken.org/blog/2021/03/16/kagoshimalug-online-meeting-in-kagoshima-linux-study-group-2021-03-1/ https://matoken.org/blog/2021/03/16/kagoshimalug-online-meeting-in-kagoshima-linux-study-group-2021-03-1/#respond Tue, 16 Mar 2021 13:50:57 +0000 http://matoken.org/blog/?p=3100 IMG_20210314_183351

鹿児島らぐ「鹿児島Linux勉強会 2021.03.1」にオンライン(Discord)に参加しました.

参加者は申込み10人,飛び入り1人,欠席1人で延べ人数は10人でした.

以下のような話題で盛り上がりました.

  • Twitter クライアント sayaka ちゃんを Linux でも
  • Raspberry pi picoでコンポジット出力
  • ディレクトリ内のファイル名の比較ワンライナー
  • 質問,rootfsやLinuxカーネルを用意せずにu-bootのみインストールして起動できますか?
  • RaspberryPiでカードリーダー

私は,「Twitter クライアント sayaka ちゃんを Linux でも」として最近3.5.0がリリースされたsayakaの紹介をしました.

次回もオンラインで 2021-04/25(日) の開催予定です.

]]>
https://matoken.org/blog/2021/03/16/kagoshimalug-online-meeting-in-kagoshima-linux-study-group-2021-03-1/feed/ 0
小江戸らぐ 3月のオフな集まり(第224回)にオンライン参加 https://matoken.org/blog/2021/03/15/koedolug-participate-online-in-march-gathering-224th/ https://matoken.org/blog/2021/03/15/koedolug-participate-online-in-march-gathering-224th/#respond Mon, 15 Mar 2021 14:58:47 +0000 http://matoken.org/blog/?p=3095

koedo 2021 03

2021-03-13(土)に開催された「小江戸らぐ 3月のオフな集まり(第224回)」に参加しました.

以下のような発表がありました.

  • mailmanをインストールしてみた
  • AlmaLinuxインストールしてみた
  • Alma Linux (インストールだけ試す)
  • kube-state-metricsをためした
  • Debian DOCKER IMAGES from scratchAlpine Linuxの野良パッケージを作ってみた(完結編)
  • arm64のNextcloudでもCollaboraOnline
  • 「Fuzix」を「実機で」起動する
  • WeblateでOSSの翻訳に参加する, KiCadネタなど
  • micro:bit でワークショップを考える

私は,「arm64のNextcloudでもCollaboraOnline」というネタを発表しました.

ちなみに途中から裏山から参加しました.日が陰るとまだ肌寒いですね.

次回は2021-04-10(土)に開催予定です.

]]>
https://matoken.org/blog/2021/03/15/koedolug-participate-online-in-march-gathering-224th/feed/ 0
鹿児島Linux勉強会2021.02に参加 https://matoken.org/blog/2021/02/23/participated-in-kagoshima-linux-study-meeting-2021-02/ https://matoken.org/blog/2021/02/23/participated-in-kagoshima-linux-study-meeting-2021-02/#respond Tue, 23 Feb 2021 11:51:52 +0000 http://matoken.org/blog/?p=3020

鹿児島Linux勉強会 2021.02は予定取り02/21(日)に開催されました.参加者は8人ほどでオンライン(Discord)で開催されました.

以下のような話題で盛り上がりました.

・スマートフォンをLinuxデスクトップのスピーカーに(してビデオ会議中に離席しても話に付いていけるようにする)
・GNU Radioの環境設定
・How to use Sourcetrail for kernel analysis
・はじめての980円ジャンクガラホ改造,UserLAndとUbuntu,ArchLinux
・摂氏と華氏をグラフにしてみた

終了後Aroundのテストがてら雑談をしました.Linux版クライアントももうすぐとのことなので気になっています.🐧

次回は03/06(土)のオープンソースカンファレンス2021 Online/Spring 2日目内で開催です.


以下はchatに出てきたリンク集です

https://kagolug.connpass.com/event/203393/
http://167.86.112.42:19001/p/kagolug-2021.02
https://gitlab.com/matoken/kagolug-2021.02/-/blob/master/slide/slide.asciidoc
https://github.com/matoken/kagolug-2021.02/releases/tag/1
https://avatars.githubusercontent.com/u/582400?s=400&v=4
https://www.asus.com/jp/Networking/RT-AC59U/
https://www.sanwa.co.jp/seihin_joho/thunderguard/index.html#kiso
https://www.youtube.com/watch?v=PZh5hzibdsk&vl=ja
https://www.youtube.com/channel/UCGhudK3AIG152KrfURCSb2Q
https://www.youtube.com/watch?v=PZh5hzibdsk
https://youtu.be/DVY-O4QOoMI
https://youtu.be/B496P9AuuOY
https://twitter.com/ichiken_make
https://amzn.to/2Wv56Yb
https://github.com/alanbjohnston/CubeSatSim/wiki/CubeSat-Simulator-Lite
https://repository-images.githubusercontent.com/149884796/82b70f00-6f07-11e9-9e3e-61ed89d9cb02
https://fosdem.org/2021/
https://fosdem.org/2021/news/2021-02-11-videos-on-fosdem/
https://fosdem.org/2021/schedule/track/free_software_radio/
https://fosdem.org/2021/schedule/event/fsr_gnu_radio_on_embedded_using_buildroot/
https://techlog.kishiro.com/2018/12/linuxfriio.html
https://matoken.org/nextcloud_cat.cgi?https://files.matoken.org/index.php/s/MiRMKyWWbZyxkZG/download
https://garapon.tv/pr_201703pc-app/
http://akiba.jpn.org/?p=37910
http://foltia.com/ANILOC/
https://www.amazon.co.jp/PLEX-PX-W3U4-USB%25E6%258E%25A5%25E7%25B6%259A-%25E5%259C%25B0%25E4%25B8%258A%25E3%2583%2587%25E3%2582%25B8%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BBBS%25E3%2583%25BBCS%25E5%25AF%25BE%25E5%25BF%259CTV%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A5%25E3%2583%25BC%25E3%2583%258A%25E3%2583%25BC/dp/B01MR4SLB6/ref=sr_1_23?__mk_ja_JP=%25E3%2582%25AB%25E3%2582%25BF%25E3%2582%25AB%25E3%2583%258A&dchild=1&keywords=Linux&qid=1613889374&s=computers&sr=1-23
https://www.hikaritv.net/
https://tailscale.com/
https://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=montana
https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-442.php
https://www.nhk.or.jp/archives/
https://www.sourcetrail.com/
https://www.sourcetrail.com/documentation/#AppImage
https://deskreen.com/
https://appinventor.mit.edu/
https://connpass.com/event/201059/
http://www.kernelvm.org/
https://meet.around.co/r/kagolug
https://kagolug.connpass.com/event/203393/presentation/
https://www.youtube.com/watch?v=xdgNNP8j4gY
https://www.youtube.com/channel/UCxNoKygeZIE1AwZ_NdUCkhQ
https://forms.gle/KALd9U7fKmE6TNjQ7
https://twitter.com/pyconjptv
https://tv.pycon.jp/

]]>
https://matoken.org/blog/2021/02/23/participated-in-kagoshima-linux-study-meeting-2021-02/feed/ 0
小江戸らぐ 2月のオフな集まり(第223回)への参加と「DroidCamでもスマホをWebCamにする」を発表 https://matoken.org/blog/2021/02/16/koeoluug-participation-in-the-off-line-gathering-in-february-223rd-and-announcing-make-your-smartphone-a-webcam-even-with-droidcam/ https://matoken.org/blog/2021/02/16/koeoluug-participation-in-the-off-line-gathering-in-february-223rd-and-announcing-make-your-smartphone-a-webcam-even-with-droidcam/#respond Tue, 16 Feb 2021 14:30:28 +0000 http://matoken.org/blog/?p=3002

2021-02-13(土)に小江戸らぐ 2月のオフな集まり(第223回)に参加しました.開催はZoom.usを利用したオンライン開催で参加者は20人ほどでした.

次のような発表がありました.

次回の開催は03/13(土)でオンライン開催です.

以下はその時発表したスライドをhtmlで書き出したものです.

DroidCamでもスマホをWebCamにする

USB port死にかけ?

  • スマホや2.5インチHDDを繋ぐと勝手に切れてしまう
  • スマホは数秒毎に充電ランプが付いたり消えたり
  • Webcamがビデオチャット中に使えなくなったり
  • 自己給電の3.5インチHDDは調子がいいような?
  • しばらく放置したり再起動すると直ったり?
  • USB周りのリセッタブルヒューズとかコンデンサとかが死にかけている?

正攻法

  • 端末買い替え
  • USB portを増設
    • PCI Express/PC Card/Express Card

懐が寂しい&増設できないマシン(◞‸◟)

そういえばネットワーク経由でUSBが共有できたはず

+--------+        +------------+       +---------------------+
| WebCam +------->+ USB HostPC |       | USB ClientPC        |
| C270   |  USB   |------------+       +---------------------+
+--------+        | USB/IP     |------>| USB/IP              |
                  +------------+ 1GbE  +--+------------------|
                                       |  +-->UVC/UAC        |
                                       +-------+-------------|
                                       |       +-->Video APP |
                                       +---------------------+

USB/IP少し試してみて

  • 設定してしまえばローカルとほとんど変わらない使用感
  • 別マシンが必要
  • UVCを使うならそこそこ太い回線が必要(1Gbpsあれば安心)

帯域がもったいない,エンコードするとずっと細い回線で高画質にできるよね
バックアップもほしい

スマートフォンの利用

スマートフォンを有線,ネットワーク経由でWebCamとして利用

  • Iriun Webcam
    • Android/iOS → Linux/macOS/Windowsへ
  • DroidCam
    • Android/iOS → Linux/Windowsへ

!

このときはDroidCamは専用kernel moduleが必要でめんどくさそうなので標準moduleが利用できるIriun Webcamを選択

それから約10ヶ月

Iriun Webcamの問題

  • Debianパッケージがsidで依存関係が解決できなくなっている
    • 手動で依存関係を解決してパッケージを展開してバイナリを実行することは可能
  • Video のみ(Audio機能がない)
  • closed source
  • 問い合わせ窓口が見当たらない

DroidCam

  • Android/iOS → Linux/Windowsへ共有
  • Video/Audio対応
  • 専用moduleが必要だったがv1.6+で通常のv4l2loopbackが利用できるようになった
  • 専用モジュールもDKMS使えばそう不便でもない?

導入

sourceを入手してインストールスクリプトを実行する(※amd64以外は要セルフビルド)

$ git clone https://github.com/dev47apps/droidcam/
$ cd droidcam
$ sudo ./install-client (1)
$ sudo ./install-dkms (2)
$ sudo ./install-video (3)
$ sudo ./install-sound (4)
  1. DroidCam Clientアプリとアンインストールスクリプト( /opt/droidcam-uninstall )導入
  2. droidcam module DKMS設定 ※オプション
  3. droidcam module設定 ※オプション
  4. サウンドモジュール設定(snd-aloop module自動読み込み) ※オプション

v4l2loopback利用時

$ cat /etc/modules-load.d/v4l2loopback.conf
v4l2loopback (1)
$ cat /etc/modprobe.d/v4l2loopback.conf
options v4l2loopback exclusive_caps=1 video_nr=6,7,8 card_label="Virtual Camera,v4l2loopback-7,v4l2loopback-8" (2)
  1. モジュール自動読み込み
  2. ビデオ形式をGStreamer caps指定,複数デバイス対応(オプション)

DroidCam v4l2loopback利用時

$ cat /etc/modules-load.d/droidcam.conf (1)
videodev
v4l2loopback_dc
$ cat /etc/modprobe.d/droidcam.conf (2)
options v4l2loopback_dc width=1920 height=1080 video_nr=9 card_label="DroidCam"
  1. モジュール自動読み込み
  2. 解像度,ビデオデバイス番号,ラベル指定

ビデオデバイス番号はv4l2loopbackより大きくするとOBS利用時にはまらない

SecureBoot

MOKを作成して署名しないとモジュールが利用できない
$ sudo modprobe -v  v4l2loopback
insmod /lib/modules/5.10.0-3-amd64/updates/dkms/v4l2loopback.ko exclusive_caps=1 video_nr=6,7,8 card_label="Virtual Camera,v4l2loopback-7,v4l2loopback-8"
modprobe: ERROR: could not insert 'v4l2loopback': Operation not permitted

Android側設定

koedo2020102 Dev47Apps

Androidアプリ起動

  • カメラ,マイク切り替えや設定あり

koedo2020102 DroidCam01

PC側でdroidcam起動

$ droidcam

koedo2020102 DroidCam GUI 01

カメラの操作も可能 :)

koedo2020102 DroidCam GUI 02

cliもある

$ droidcam-cli
Usage:
 droidcam-cli -l <port>
   Listen on 'port' for connections (video only)

 droidcam-cli [options] <ip> <port>
   Connect via ip

 droidcam-cli [options] adb <port>
   Connect via adb to Android device

 droidcam-cli [options] ios <port>
   Connect via usbmuxd to iDevice

Options:
 -a          Enable Audio
 -v          Enable Video
             (only -v by default)

 -size=WxH   Specify video size (when using the regular v4l2loopback module)
             Ex: 640x480, 1280x720, 1920x1080

Enter '?' for list of commands while streaming.

sound

  • Linux側でDroidCamを起動後, snd_aloop moduleとPulseAudioを紐付ける
$ pacmd load-module module-alsa-source device=hw:Loopback,1,1 \
        source_properties=device.description=droidcam_audio

!

+--------+        +------------+                 +------------+
|Android +------->+ DdoidCam   +---------------->+ Video APP  |
|DroidCam|  WiFi  +---+--------+  v4l2loopback   +------------+
+-----+--+   USB      |            snd_aloop     | Zoom.us    |
      ^               |                          | Discord    |
      +---------------+                          | Jitsi Meet |
        Camera Coltrole                          | :          |
                                                 +------------+

OBS Studio update

  • 26.1からLinux/macOSに仮想カメラ機能が標準機能に(v4l2loopback利用)
    • ディストリビューションのバージョンが古い場合snapで導入が便利
    • droidcamのmoduleと競合して不具合が起こることがあるのでその場合はdroidcamのデバイス番号を後ろに
    • ※以前からある仮想カメラプラグインのobs-v4l2sinkは出力デバイスを選択できる
  • Wayland対応もうすぐ

DroidCam OBS

!

+------------+        +------------+                   +------------+
|Android     +------->+ OBS Studio +------------------>+ Video APP  |
|DroidCam OBS|  WiFi  |------------+   v4l2loopback    +------------+
+------------+   USB  | text       |    snd_aloop      | Zoom.us    |
                      | Picture    |                   | Discord    |
                      | Video      |                   | Jitsi Meet |
                      | Desktop    |                   | :          |
                      | Camera     |                   +------------+
                      | <Filters>  |
                      +------------+

まとめ

  • USBポートを使わなくても USB/IP や スマートフォンでWebCam & Audio を利用できるようになった
  • どちらも毎回少し設定が必要なのが面倒
  • 安定度はUSB/IPの方が安定している
  • 画質はスマートフォンの方が上(Logitch C270とRakuten miniでの比較)
  • スマートフォンで直に参加という手も……でも画面小さいかな
]]>
https://matoken.org/blog/2021/02/16/koeoluug-participation-in-the-off-line-gathering-in-february-223rd-and-announcing-make-your-smartphone-a-webcam-even-with-droidcam/feed/ 0
鹿児島Linux User Groupの鹿児島Linux勉強会 2020.07(オンライン)に参加 https://matoken.org/blog/2020/07/31/participated-in-kagoshima-linux-study-group-2020-07-online-of-kagoshima-linux-user-group/ https://matoken.org/blog/2020/07/31/participated-in-kagoshima-linux-study-group-2020-07-online-of-kagoshima-linux-user-group/#respond Thu, 30 Jul 2020 22:27:14 +0000 http://matoken.org/blog/?p=2847
  • 「鹿児島Linux勉強会 2020.07」
    日時
    2020-07-26(sun) 14:00〜17:00
    会場
    Discord
    テキストチャンネル「meetup-202007」,ボイスチャンネル「General」.
    前回まではボイスチャンネルを分けていたけど今の所勉強会のとき以外はボイスチャンネルが使われていない&間違える人が居たのでGeneralのみに.テキストチャンネルは毎回分けて終了後しばらくしたらアーカイブする感じにしています.

参加人数は申込者9人で実際の参加者は7人でした.地域は鹿児島県が3人,その他4人(東京都,静岡県,岐阜県,愛知県x2)オンラインになってからの鹿児島の参加人数が一番多かった気がします.

以下のような話題で盛り上がりました.

  • 「Photon OSを使ってみた話」
  • 「ssh login時の通知を簡単に設定できないか?の相談」
  • 「ArchiveBoxで自分用WebArchive(django版)」
  • 「5月のYoctoLTSの続報」
  • 「ArchLinuxのインストールがうまく行かない相談」
  • 「m3u8のプレイリストからダウンロード」
  • 「Free RADIUSサーバーの構築についての相談」

この中で私の発表は,「ArchiveBoxで自分用WebArchive(django版)」でした.鹿児島Linux勉強会2019.08(オンライン)での発表の続報でした.不具合が減っていろいろと機能も増えていい感じです.リモートで試せるようデモサーバをRaspberry Piで起動して触って貰ったりしました.

次回は08/23(日)の開催予定です.

]]>
https://matoken.org/blog/2020/07/31/participated-in-kagoshima-linux-study-group-2020-07-online-of-kagoshima-linux-user-group/feed/ 0
Sipeed Lichee Nanoでhello world https://matoken.org/blog/2020/07/24/hello-world-in-sipeed-lichee-nano/ https://matoken.org/blog/2020/07/24/hello-world-in-sipeed-lichee-nano/#comments Fri, 24 Jul 2020 14:46:32 +0000 http://matoken.org/blog/?p=2840

2020-07-23低レベル勉強会に参加しました.Zoom.usでの開催でした.

内容はLinux名刺的なものを開発しようという内容で,リファレンスとしてSDカードサイズの小さなLinuxの動作するarmコンピュータのSipeed Lichee Nanoを使いました.

欲しい場合は1000円ちょいくらいからで入手できそうです.

Lichee Nanoを持っていない人はリモートで触れるようにしてあったので持っていない私も楽しめました.

このリモート開発の仕組みはLichee NanoとRaspberry PiをUSB経由のUARTで接続し,Raspberry PiでGNU screenを起動,ssh経由でGNU screenに繋いで操作という感じです.
GNU screenをGotty等にするとウェブブラウザで参加できてちょっと便利かもと思ったりも.(GoTTYは開発止まってるように見えるから別のもののほうがいいかもしれない)

Lichee Nanoで何かを動かしたい.armだけどarmhf動くのかな?とりあえずなにか転送して動かしてみようと.

とりあえずDebianのarmhfバイナリをuuencodeしてコピペで転送してみます.これが動けばDebianのパッケージ群が利用できるかもだけど…….

まずは簡単そうなfortuneを試します.

Debian sidでfortune-modパッケージのarmhfバイナリパッケージをダウンロードして展開(add archtecture armhfしてある環境)
$ apt download -t armhf fortune-mod
$ unar fortune-mod_1.99.1-7+b1_armhf.deb
$ cd fortune-mod_1.99.1-7+b1_armhf
$ tar xf data.tar.xz
$ cd usr/games

Lichee Nanoはserialで接続されていて,Internetには繋がっていないのでバイナリファイルの転送にはuudecode/uuencodeを使いました.久々です.
手元のGNU sharutils 4.15.2のuudecodeにはbase64を使う -m, --base64 があるので良さそう.と思ったけどLichee Nanoの方はbusyboxのもので非対応でした.

ローカル端末で圧縮してuuencodeしてクリップボードへ
$ gzip -c fortune | uuencode fortune.gz > fortune.gz.uu
$ cat fortune.gz.uu | xclip
リモートで伸張して解凍
# cat | uudecode    #ここでクリップボードから貼り付け
# zcat fortune.gz > fortune
# rm fortune.gz

そして…​…​

# ./fortune
-sh: ./fortune: not found
# ldd ./fortune
checking sub-depends for 'not found'
checking sub-depends for '/lib/libc.so.6'
/lib/ld-linux.so.3 (0xb6fa0000)
librecode.so.0 => not found (0x00000000)
libc.so.6 => /lib/libc.so.6 (0x00000000)
/lib/ld-linux.so.3 => /lib/ld-linux.so.3 (0x00000000)

これを動かすのはダイナミックリンクされているものを用意してあげないといけないのでストレージの容量的に難しいですね.

ここではgzipで圧縮しましたが,Lichee Nanoのbusyboxにxzがありました.gzipよりxzにしたほうが小さくなりますね.試してみるとこんな感じでした.$ xz -c fortune | uuencode fortune.xz > fortune.xz.uu

サイズ比較
-rw-r--r-- 1 matoken matoken 22368 Jul 23 15:11 fortune #元ファイル
-rw-r--r-- 1 matoken matoken 30844 Jul 23 14:58 fortune.uu #uudecode
-rw-r--r-- 1 matoken matoken 14975 Jul 23 15:08 fortune.gz.uu #zip + uudecode
-rw-r--r-- 1 matoken matoken 13047 Jul 23 15:47 fortune.xz.uu #xz + uudecode

そういえばあまり有名ではないですがbasE91なんてものもあります.base64よりサイズが小さくなりますが導入からやらないといけないのでちょっと面倒.

Hello worldを試してみます.適当にプログラムを用意してスタティックリンクでコンパイルしてみます.

$ cat hello.c
#include <stdio.h>
int
main(void)
{
    printf("Hello, world!\n");
    return 0;
}
$ gcc -static ./hello.c
$ ./a.out
Hello, world!
$ ls -l a.out
-rwxr-xr-x 1 pi pi 571120 7月 23 16:18 a.out

でかい…​…​

とりあえずでかいのはおいといてこれだとarm64なので動くはずがない.ということでクロスコンパイル環境を用意します.

今回試したホストはDebian sid amd64/Ubuntu 20.04 LTS arm64/Raspberry Pi OS arm64です.いずれも同じ手順でOKでした.

crossbuild-essential-<arch> パッケージで各種アーキテクチャの環境が導入できるようです.

$ apt-cache search crossbuild-essential-
crossbuild-essential-amd64 - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-arm64 - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-armel - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-armhf - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-i386 - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-powerpc - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-ppc64el - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-s390x - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-mips - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-mips64 - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-mips64el - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-mips64r6 - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-mips64r6el - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-mipsel - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-mipsr6 - Informational list of cross-build-essential packages
crossbuild-essential-mipsr6el - Informational list of cross-build-essential packages

沢山あります.今回はarmlf/armhfの crossbuild-essential-armel, crossbuild-essential-armhf を導入しました.

$ sudo apt install crossbuild-essential-armel crossbuild-essential-armhf

gccだけでいい場合はarmlfは gcc-arm-linux-gnueabi,armhfは gcc-arm-linux-gnueabihf だけでOKです.

まずは arm-linux-gnueabihf-gcc を使ってarmhfのバイナリを作ります.

$ /usr/bin/arm-linux-gnueabihf-gcc -static ./hello.c
$ strip a.out
$ xz -c a.out | uuencode a.out.xz > a.out.xz.uu

armhfは駄目そうです.

# cat | uudecode
^d
# xzcat ./a.out.xz > ./a.out
# chmod +x ./a.out
# ./a.out
Segmentation fault

次は gcc-arm-linux-gnueabi でarmlfのバイナリを作って試すと動きました.

$ /usr/bin/arm-linux-gnueabi-gcc -static ./hello.c
$ strip a.out
$ xz -c a.out | uuencode a.out.xz > a.out.xz.uu
# cat | uudecode
^d
# xzcat ./a.out.xz > ./a.out
# chmod +x ./a.out
# ./a.out
Hello, world!
# /usr/bin/time -f "%M KB" ./a.out
Hello, world!
2144 KB

この辺りで今回は時間切れ.次回の同じような感じになりそうです.興味のある方は以下のページから.

とりあえずarmelのバイナリが動くようなのがわかったので面白そうな小さなプログラムを試そうかなと思っています.cowsayとか好きなんだけどこれはPerlなので容量的に難しそう.とりあえずfortuneあたりかな?

以前PQI Air PenでやったようにSD cardを用意してそこにDebian armlf環境を展開してchrootとかもできそうです.

]]>
https://matoken.org/blog/2020/07/24/hello-world-in-sipeed-lichee-nano/feed/ 1
鹿児島らぐの「鹿児島Linux勉強会 2020.06」に参加 https://matoken.org/blog/2020/06/30/join-in-kagoshima-lugs-kagoshima-linux-study-group-2020-06/ https://matoken.org/blog/2020/06/30/join-in-kagoshima-lugs-kagoshima-linux-study-group-2020-06/#respond Tue, 30 Jun 2020 14:56:50 +0000 http://matoken.org/blog/?p=2821

2020-06-28(sun)に開催された「鹿児島Linux勉強会 2020.06」に参加しました.

今回もDiscordで開催.主に音声チャットでやり取りで発表は画面共有で行う感じです.参加者は6名(申し込み7人欠席2人飛び入り1人)でした.

以下のような話がありました.

私は先月の「YoutubeLiveを細い回線で「聴く」」の続きをと思ったのですが,スライドのアクセスがとても少なく(たぶん自分を除くと一桁)反応良くなさそうだったのと,Twitterでrsyncの新機能への反応が良かったように見えたので「rsync 3.2.0の新機能を試してみた」と,参加者少なさそうだったので急遽「cowsayのcowを増やそう」を用意しました.
まあどちらもいまいち刺さらなかったかな…….

次回は07/26(日)でオンライン開催の予定です.

]]>
https://matoken.org/blog/2020/06/30/join-in-kagoshima-lugs-kagoshima-linux-study-group-2020-06/feed/ 0
小江戸らぐ 6月のオフな集まり(第215回) オンライン開催に参加 https://matoken.org/blog/2020/06/16/participated-in-koedolinuxusergroup-june-off-line-gathering-215th/ https://matoken.org/blog/2020/06/16/participated-in-koedolinuxusergroup-june-off-line-gathering-215th/#respond Mon, 15 Jun 2020 21:11:26 +0000 http://matoken.org/blog/?p=2814

06/13(Sat) 14:00〜20:00

カンファレンスツールにはZoom.us を利用して,14:00〜18:00 が勉強会.その後は懇親会な感じです.実際は00:00過ぎまでやっていました.

参加者はだいたい20人前後な感じでした.

以下のような発表がありました.

私の発表は「Linux環境で(低解像度の)画面共有を行うTips」でした.
しかし,今発表腕紹介したXephyrを使って発表しようとしたら今回のツールのZoom.us Linux版 clientでは画面共有の一覧に出てこず利用できませんでした(あとでChromiumでZoom.usを利用したら共有できるのを確認).スライドのまま共有してもほとんどアクセスはないのでそのうちblogにでもまとめなおそうと思います.

次回は恐らく07/11(Sat)にオンライン開催です.

]]>
https://matoken.org/blog/2020/06/16/participated-in-koedolinuxusergroup-june-off-line-gathering-215th/feed/ 0
LibreOffice Impress の HTML WebCast 書き出しで遠隔プレゼン機能を試す https://matoken.org/blog/2020/06/03/try-remote-presentation-with-html-webcast-export-in-libreoffice-impress/ https://matoken.org/blog/2020/06/03/try-remote-presentation-with-html-webcast-export-in-libreoffice-impress/#respond Wed, 03 Jun 2020 14:29:26 +0000 http://matoken.org/blog/?p=2771
add 2020-06-05

該当しそうなBug

オンラインでプレゼンテーションをするとき一般的には画面共有すると思いますが,スライドファイルを前もって配布しておいてお互いそれを見ながらプレゼンも出来ます.
その間くらいの機能でスライドのページめくりをプレゼンターと視聴者で同期するサービスが欲しいなと思っています.
以下のようなサービスがあるようですが自分が何度か試した限りでは「ログイン/新規登録」が出来ず使えていません.

LibreOffice Impress のHTML 書き出し機能にWebCast 機能を見つけたので試してみました.
しかし紹介しておいてなんですがこの機能は長らくメンテされていないようなのであまり使わないほうがいいかもしれません.(Perl cgi環境も用意しにくいだろうし)

ヘルプもざっくりとした説明しかありません.

HTML 形式で保存するプレゼンテーションを開きます。

ファイル → エクスポート を行ないます。

ファイル書式 を HTML ドキュメント (LibreOffice Impress) (.html;.htm) に設定します。

ファイル名 を入力して、エクスポート をクリックします。

HTML エクスポート ウィザードの指示に従います。

てことでメモがてら.

LibreOffice Impress で書き出したいスライドを開きます.

「ファイル」→「エクスポート」でエクスポートウィドウが開きます.

LibreOffice WebCast01

書き出し先のディレクトリ(複数のファイルが書き出されるので新しいディレクトリを用意したほうが良い)を指定し,任意のファイル名を指定します.
「ファイル形式」に「HTML ドキュメント (Impress) (.html;.htm)」を選択して「エクスポート」ボタンを押します.

LibreOffice WebCast02

「デザインの割り当て」は初回は「新規デザイン」しか選べません.「次へ」ボタンを押します.

LibreOffice WebCast03

「発表方法」に「WebCast」を選択し,右側の「WebCast」では「Perl」を選択します(ASPは未検証).テキストボックスは規定値のままで構いません.「次へ」ボタンを押します.

LibreOffice WebCast04

「名前を付けて画像を保存」(原文は Save Image As なので訳が間違っていそう)で画像形式を,「モニターの解像度」でスライドの解像度を指定します.「作成」ボタンで書き出されます.
書き出し時にHTMLデザインの保存ウィンドウが表示されますがキャンセルも出来ます.

LibreOffice WebCast05

書き出したディレクトリを見ると,スライドの画像といくつかの.htmlファイルや.plなども出力されています.これらのファイルをcgiの動くsiteにコピーします.
今はcgiの動く場所がとても限られているのでこれが一番難しいかもしれないですね.

$ ls -w 80 ./slide_dir
common.pl    img15.png  img24.png  img33.png  img42.png  img51.png  img7.png
currpic.txt  img16.png  img25.png  img34.png  img43.png  img52.png  img8.png
editpic.pl   img17.png  img26.png  img35.png  img44.png  img53.png  img9.png
img0.png     img18.png  img27.png  img36.png  img45.png  img54.png  index.html
img1.png     img19.png  img28.png  img37.png  img46.png  img55.png  picture.txt
img10.png    img2.png   img29.png  img38.png  img47.png  img56.png  poll.pl
img11.png    img20.png  img3.png   img39.png  img48.png  img57.png  savepic.pl
img12.png    img21.png  img30.png  img4.png   img49.png  img58.png  show.pl
img13.png    img22.png  img31.png  img40.png  img5.png   img59.png  slide.html
img14.png    img23.png  img32.png  img41.png  img50.png  img6.png   webcast.pl

今回は自宅の適当なApache httpdの動いている環境にコピーしました.

$ scp -r ./slide_dir user@host:~/public_html/cgi-bin/

この環境は .cgi しかcgiとして動かないので,.htaccess を作成して .pl もcgiとして動くようにしました.

$ echo 'AddHandler cgi-script .pl' > ./.htaccess
$ cat ./.htaccess
AddHandler cgi-script .pl

次に *.pl ファイルに実行権を付与します.httpdのユーザが実行できる権限にします.

$ chmod o+x ./*.pl

次にページ管理ファイルの currpic.txt に読み書き権を付与します.httpdのユーザが読み書きできる権限にします.

$ chmod o+rw ./currpic.txt

これは恐らくサーバの環境依存でやらなくても動く環境のほうが多いと思うので一旦スキップして動かなかったら設定してください.editpic.pl, editpic.pl, savepic.pl, show.pl ファイルの require "common.pl"; 行を require "./common.pl"; に書き換えます.

- require "common.pl";
+ require "./common.pl";

この状態でウェブブラウザで視聴者は index.html を,プレゼンターは slide.html (html書き出し時のファイル名)を開けばOKなはずです.

以下今回試したサンプルです.多分すぐに消します.

仕組みとしてはプレゼンターがページめくり操作をすると,ページ番号の保存されている currpic.txt ファイルにページ番号を格納.
視聴者側のブラウザでは1秒毎に cgi を呼び出していて,呼び出された cgi 側では現在のページ番号が保存されている currpic.txt の内容から該当のページを表示する.といったことをしているようです.
そのためプレゼンターが操作してから実際に視聴者のページが更新されるまで数秒掛かる感じです.

中を見ると解りますがライブラリも同梱の小さな独自ライブラリ1つだけで行数も少なくとてもプリミティブです.これは誰も使わず埋もれて何年も放置されていそうです.
出来ることなら最近のギジュとで書き直されてほしいけどこれまでの放置っぷりから難しそうですね.

とりあえずはWebに公開して口頭でページめくりを指示するのが現実的そうです.
(それか普通に画面共有)

LibreOffice環境
$ dpkg-query -W libreoffice
libreoffice     1:6.4.4-1
$ lsb_release -dr
Description:    Debian GNU/Linux bullseye/sid
Release:        unstable
$ uname -m
x86_64
WebServer環境
$ dpkg-query -W apache2 perl
apache2 2.4.41-4ubuntu3
perl    5.30.0-9build1
$ lsb_release -dr
Description:    Ubuntu 20.04 LTS
Release:        20.04
$ uname -m
x86_64

]]>
https://matoken.org/blog/2020/06/03/try-remote-presentation-with-html-webcast-export-in-libreoffice-impress/feed/ 0
鹿児島Linux User Groupの鹿児島Linux勉強会 2020.05(オンライン)に参加 https://matoken.org/blog/2020/05/31/i-attended-the-kagoshima-linux-user-groups-kagoshima-linux-study-session-2020-05-online/ https://matoken.org/blog/2020/05/31/i-attended-the-kagoshima-linux-user-groups-kagoshima-linux-study-session-2020-05-online/#respond Sat, 30 May 2020 15:01:46 +0000 http://matoken.org/blog/?p=2767

05/23(Sat)に鹿児島Linux User Groupの「鹿児島Linux勉強会 2020.05(オンライン)」が開催されました.

以前は参加者が少ない場合オンラインとしていましたが,最近ははじめからオンライン前提での開催です.
先月10人位今月は少ないなと思っていたけど残り数日で倍くらいになってまた10人位の参加になりました.

オンラインはいろいろなやり方がありますが,今回はDiscordを利用して主にボイスチャットとテキストチャット.発表は画面共有でスライド等を共有という感じです.それと今回はEtherpadで発表者管理などを行いました.
ツールが増えて参加者には分かりづらかったかもしれません.

今回Discordの調子が悪く特に前半音がおかしくなることが多かったです.ビデオをOnにすると良く駄目になる感じでした.自分の回線が細いせいかとも思いましたが他の方も同様だったので恐らくDiscord側の問題だったのかなと.先月は問題なかったのでサーバの利用率が上がっているのかもしれません.

発表についてはこんな感じでした.

自分の発表は最後のこれですが,発表時点で17:00で終了時間過ぎてました.

そしてこれからのイベントの確認.次回は06/28かな?でもOSC北海道で疲れてそう.

オンラインになって参加者が増えたおかげで以前のように一人でネタを何個も用意しなくていいのは楽ですね.むしろ時間が足りない.今回は結局30分ほどオーバーしました.

この後先月失敗した Jisti Meet を設定を低スペック向けに変更して Contabo のVPS でも立ててみたのでこれを試してもらいました.7人位で叩いてサーバのCPUは20%程,RAMは2GBという感じで安定していました.RAM 4GBのサーバなのでもっと増えても大丈夫そう.でもこのサーバは帯域無制限の代わりに回線細いのでそっちのほうが心配かもしれません.
ということでここでも勉強会できそうな感じです.

オンラインだとサービスが落ちたり調子悪かったりとかもあるのでこんな感じでいくつか代替用意しておきたいところです.

そしてそのまま繋ぎっぱなしで秋葉原の村役場と繋いで村役場の最後くらいの飲み会に参加したりして深夜まで.村役場これまでありがとう…….

]]>
https://matoken.org/blog/2020/05/31/i-attended-the-kagoshima-linux-user-groups-kagoshima-linux-study-session-2020-05-online/feed/ 0
最近参加したオンライン勉強会とか 〜2020.04 https://matoken.org/blog/2020/05/11/recently-attended-online-study-groups-and-so-on-2020-04/ https://matoken.org/blog/2020/05/11/recently-attended-online-study-groups-and-so-on-2020-04/#respond Mon, 11 May 2020 12:16:56 +0000 http://matoken.org/blog/?p=2732

COVID-19で集まることができなくなりいろいろなイベントがオンライン化しています.
遠隔地とか関係なくネットワークがあれば参加できるようになりました.

いくつかのイベントに参加したメモです.
(鹿児島らぐ 2020.04で発表うしようと思って用意してたけどお蔵入りになったものを少し修正したもの)

小江戸らぐ 3月のオフな集まり(第212回)

東京エリアDebian勉強会

2020-03-21(Sat) Google Hangouts → Jitsi(GCPでセルフホスト)

Document Freedom Day 2020 Japan Online

Open Source UN-Conference 2020 Kawagoe Online

東京エリア・関西合同Debian勉強会 (2020/4/18(土))

第81回FreeBSD勉強会 Windowsユーザに捧ぐ、FreeBSDの使い方 – SNSも…​

2020-04-23(thu) Zoom + chatはslack

こちらはオンラインは初で私は初参加.COVID-19収束してオフラインで集まれるようになってもオンラインは続けたいねという話が出たり.

4/24-25 Open Source Conference 2020 Online/Spring

2020-04-24〜25 Zoom + Remo + YoutubeLive

LTが少なくて飛び入り発表したもの(評判の良かった小江戸らぐの再放送)

4/28 宮原徹のオープンソース放浪記オンライン

鹿児島Linux勉強会 2020.04

いろいろ参加してみて

  • 以前は基本集まってリモートはオプションだった
  • 何度か発表もしたけど無に話してる感が強かった
  • 今は全員がリモート
  • みんなが慣れてきていて反応もある程度帰ってくるようになっている
  • 終わりも見えないのでしばらくはこの状況は続きそう
  • 集まれるようになってもリモート続けたいねと言っている集まりも複数
  • 今のうちにあちこち参加して慣れたり顔つなぎしておこう

OSSで……

できればOSSなサービスで勉強会やりたい

  • Jitsi Meet
  • NextcloudTalk
  • BigBlueButton
  • Mumble
    :

]]>
https://matoken.org/blog/2020/05/11/recently-attended-online-study-groups-and-so-on-2020-04/feed/ 0
Ansibleもくもく会(サーバ編)2019.03 in オイシックス・ラ・大地!に遠隔参加 #ansiblejp https://matoken.org/blog/2019/03/31/remote-participation-in-ansible-mokumokukai-server-edition/ https://matoken.org/blog/2019/03/31/remote-participation-in-ansible-mokumokukai-server-edition/#respond Sun, 31 Mar 2019 03:07:06 +0000 http://matoken.org/blog/?p=2351

03/26にこのイベントに遠隔参加してみました.遠隔枠がある!てことで申し込み.人気があるようで申込み時点ではギリギリ選外でしたがその後繰り上がりで参加できました.

構成管理ツールの1つである Ansible 及び Ansible Tower のもくもく会です.
遠隔枠では BlueJeans という会議システムを利用でしたがトラブルのためほぼなしで最後のLTの一部のみ聞けた感じでした.
教材となるドキュメント(Ansible を1から始める人でもok)を見ながら用意されたAWS 環境を利用して各自学習していき,質問等はGoogleDoc を共有してそこで質問するとメンターの方が答えてくれるという形でした.
会議システムがうまく行きませんでしたが,GoogleDocとメンターの方々のおかげで十分成り立つ感じでした.

興味がある方は教材は公開されているのでそれを利用して自習したり(要環境構築),04/20にもリモート枠のある(恐らく)同じイベントがあるので参加してみるといいかもしれません.

また,もくもく会ではありませんがこういうイベントも開催されるようです.
こちらもウェブ参加枠があるので可能なら参加してみようと思っています.

ここから自分のハマったところ

サーバのパスワードが短い単語1つだったのでログインして即変更したけど,認証にパスワード認証を使っていたのでansible が通信できなくなってしまった.

$ ansible control -m command -a "uptime" -o
ansible | UNREACHABLE!: Invalid/incorrect password: no such identity: /home/student4/.ssh/aws-private.pem: No such file or directory
Permission denied, please try again.

passwdコマンドで治そうと思ったけど弱いパスワードなので起こられて設定できない

BAD PASSWORD: The password is shorter than 8 characters

なので,

$ openssl passwd -6 -salt $(openssl rand -base64 6) PASS

として SHADOW を作り,sudo vipw -s で該当ユーザの第2フィールドを書き換えた.

Ansible Tower Exercise 3 の Step 4 の「ADD SURVEY」ボタンが見つからない

ライセンスを間違えていた.

Ansible Towerのインストール に載っている Ansible Tower License ではなく, Exercise 2 – Ansible Towerのコンフィグレーション Step2 に載っている Ansible Workshop License のライセンスと差し替えて利用可能になった.

前日に Ansible Tower の環境構築で何箇所か嵌った

以下のページに

]]>
https://matoken.org/blog/2019/03/31/remote-participation-in-ansible-mokumokukai-server-edition/feed/ 0