12.10 の環境にByobu を入れたらプロンプトが変わっていました.
>>
になっているのがByobu のプロンプト.Byobu を起動しないと $ です.
どこでやってるのか後で調べたい.
VirtualBox 上のWindows 8 をWindows8.1 に更新できるようにする
VirtualBox 上のWindows8 をWindows8.1 に上げようと思ったら
「お使いのコンピューターの CPU でサポートされていないため、この更新をインストールすることができません。」
と言われてしまいました.
CMPXCHG16b を以下のようにして有効にしてアップデート出来ました.
# 仮想マシン名確認(何故末尾にスペースがorz)
% VBoxManage list vms|grep -i win
"Windows8 Pro 64bit " {aef046b2-e82e-428b-b65f-8ab01fa489fe}
# 仮想マシンのCMPXCHG16b 有効化
% VBoxManage setextradata "Windows8 Pro 64bit " VBoxInternal/CPUM/CMPXCHG16B 1
VirtualBox 4.2.16 以降で新規マシンだとこの手順は要らないようです.(既存環境で作成した仮想マシンでは必要)
Debian Jessie にXAMPP 導入
明日の 第3回鹿児島Node.jsの会 でXAMPP を使うってことで導入を試みました.何時もはpkg かsource からでXAMPP は使ったこと無いのです>< - 第3回鹿児島node.jsの会資料_内村
#そいやNiigata Linux ってこういうのが一通り揃ってるのが売りのディストリビューションがあったけど最近OSC Tokyo とかで見かけないような.
以下からXAMPP をもらってきます.
XAMPP | Free Development software downloads at SourceForge.net
今回は xampp-linux-x64-1.8.3-1-installer.run を以下からもらってきました.hash はファイル名の右の (i) マークを押すと確認できます.
– XAMPP – Browse /XAMPP Linux/1.8.3 at SourceForge.net
念の為hash を確認します.
% md5sum xampp-linux-x64-1.8.3-1-installer.run
4e464cec2b49da3e8c539511b0817478 xampp-linux-x64-1.8.3-1-installer.run
% sha1sum xampp-linux-x64-1.8.3-1-installer.run
2da87a7acb57bcac6156e702c619e102057308df xampp-linux-x64-1.8.3-1-installer.run
そのまま実行する感じのようです.
% file xampp-linux-x64-1.8.3-1-installer.run
xampp-linux-x64-1.8.3-1-installer.run: ELF 64-bit LSB executable, x86-64, version 1 (GNU/Linux), statically linked, stripped
% chmod +x ./xampp-linux-x64-1.8.3-1-installer.run
% ./xampp-linux-x64-1.8.3-1-installer.run --help
XAMPP 1.8.3-1
Usage:
--help Display the list of valid options
--version Display product information
--unattendedmodeui
Default: none
Allowed: none minimal minimalWithDialogs
--optionfile
Default:
--debuglevel
Default: 2
Allowed: 0 1 2 3 4
--mode
Default: qt
Allowed: qt gtk xwindow text unattended
--debugtrace
Default:
--enable-components
Default: xampp_core_files,xampp_developer_files
Allowed: xampp_developer_files
--disable-components
Default:
Allowed: xampp_developer_files
--installer-language
Default: en
Allowed: en ar bg ca da nl et fr fi de el es es_AR he hr hu it ja lt ko pl pt_BR pt ro ru no sl sk sq sv sr tr zh_TW zh_CN va cy cs th
--launchapps
Default: 1
規定値で言語だけ買えてインストーラを起動します.一般ユーザで起動したら要root と言われました><
% sudo paco -p 'xampp-linux-x64-1.8.3-1' "./xampp-linux-x64-1.8.3-1-installer.run --installer-language ja"
もしpaco を使わない場合は以下のような感じでいいと思います.(未確認)
% sudo ./xampp-linux-x64-1.8.3-1-installer.run --installer-language ja
インストールディレクトリの確認.次へ.(–prefix も無いし変更方法は不明><)
XAMPP 用のDrupal とかがDL 出来るページを表示するかい?て感じだと思います.このチェック着けたまま次へ押すとroot 権限でブラウザが起動してしまうのであまりよろしくない気がします.以下のURL が開かれるようなので,それかその下のシンプルなURL を開くと良いと思います.
http://bitnami.com/stack/xampp?utm_source=bitnami&utm_medium=installer&utm_campaign=XAMPP%2BInstaller
http://bitnami.com/stack/xampp
てことでチェック外して次へ.
インストール完了画面.起動にチェックをつけると例に寄ってroot でブラウザが開いてしまうので着けないほうがいいかもしれません.
てことで
http://localhost/xampp/splash.php
辺りに繋ぐと起動確認できます.
http://localhost/xampp/index.php
辺りから色々出来ますが,初めこのページが開きませんでした.XAMPP をstop/start して解決しました.
(start してみたら以下のように中途半端に起動していたのが多分悪い)
% sudo /opt/lampp/lampp start
Starting XAMPP for Linux 1.8.3-1...
XAMPP: Starting Apache...already running.
XAMPP: Starting MySQL...ok.
XAMPP: Starting ProFTPD...ok.
XAMPP start
% sudo /opt/lampp/lampp start
Starting XAMPP for Linux 1.8.3-1...
XAMPP: Starting Apache...ok.
XAMPP: Starting MySQL...ok.
XAMPP: Starting ProFTPD...ok.
XAMPP stop
% sudo /opt/lampp/lampp stop
Stopping XAMPP for Linux 1.8.3-1...
XAMPP: Stopping Apache...ok.
XAMPP: Stopping MySQL...ok.
XAMPP: Stopping ProFTPD...ok.
さて,これで使える…と思ったらリモートからアクセスできるのにパスワードも設定されてなかったり規定値のパスワードだったりとあれなので変更します.
( http://localhost/xampp/security.php である程度確認できます )
% sudo /opt/lampp/xampp security
[sudo] password for mk:
XAMPP: Quick security check...
XAMPP: Your XAMPP pages are NOT secured by a password.
XAMPP: Do you want to set a password? [yes]
XAMPP: Password:
XAMPP: Password (again):
XAMPP: Password protection active. Please use 'xampp' as user name!
XAMPP: MySQL is accessable via network.
XAMPP: Normaly that's not recommended. Do you want me to turn it off? [yes]
XAMPP: Turned off.
XAMPP: Stopping MySQL...ok.
XAMPP: Starting MySQL...ok.
XAMPP: The MySQL/phpMyAdmin user pma has no password set!!!
XAMPP: Do you want to set a password? [yes]
XAMPP: Password:
XAMPP: Password (again):
XAMPP: Setting new MySQL pma password.
XAMPP: Setting phpMyAdmin's pma password to the new one.
XAMPP: MySQL has no root passwort set!!!
XAMPP: Do you want to set a password? [yes]
XAMPP: Write the password somewhere down to make sure you won't forget it!!!
XAMPP: Password:
XAMPP: Password (again):
XAMPP: Setting new MySQL root password.
XAMPP: Change phpMyAdmin's authentication method.
XAMPP: The FTP password for user 'daemon' is still set to 'xampp'.
XAMPP: Do you want to change the password? [yes]
XAMPP: Password:
XAMPP: Password (again):
XAMPP: Reload ProFTPD...ok.
XAMPP: Done.
ftpd も使わないので止めます.
% sudo /opt/lampp/xampp stopftp
[sudo] password for mk:
XAMPP: Stopping ProFTPD...ok.
これで起動しなくなりました.xampp stop/start でも無視されるようになります.
Debian Jessie にTizen SDK を導入
第3回鹿児島Node.jsの会 でTizen ハッカソンが併催されるということで手元のマシン(Debian Jessie amd64)にTizen SDK を入れました.
先ずは次のページからインストーラーを入手します.
Tizen SDK | Tizen Developers
今回はUbuntu 64bits 用のインストールマネージャーを使ってみました.
2013/10/24 時点では tizen-sdk-ubuntu64-v2.2.32.bin でした.
これをダウンロードした後md5sum コマンドでハッシュを確認します.
% md5sum tizen-sdk-ubuntu64-v2.2.32.bin
80d9fb633fbe7dcdfbd1c24fcd67a068 tizen-sdk-ubuntu64-v2.2.32.bin
※md5sumファイルが見当たらないので目視で…
hash値が一致したら実行します.
% bash tizen-sdk-ubuntu64-v2.2.32.bin
インストールタイプ.Typical でいいと思うけど念のため全部にチェックをして次へ.
SDK のダウンロードが始まります….長いです.途中で回線が切れてもインストーラーが落ちても起動しなおしたら続きからダウンロード出来ました.(家のADSL 環境では7回ほど切れて3.5時間ほどかかってしまいました.多分インストールイメージをwget -c とかしたほうが楽だったと思いますorz)
ダウンロードが終わるとパスワードを2回聞かれるので自分のパスワードを入れます.(SS取得失敗><)
root のパスワードを設定していたりsudo の設定がなければroot のパスワードが必要になるかもしれません.インストールの完了です.
さて,Tizen IDE を起動すると見慣れたものが….普通にEclipse だし.
てことでUbuntu 用となっていましたがDebian Jessie だとそのまま入りました.
Debian Wheezy から Jessie にディストリビューションアップグレードしてみる
しばらく待つと正式の文章が出ると思うけれどWheezy のアップグレードの文章を見ながら試しにあげてみた.
テスト環境だし,素に近い環境なので大雑把ですが><
パッケージを最新に
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
backup
pkg 情報
/usr/bin/dpkg --get-selections "*"
を保存しておく.
いつもは以下のようにしてcrontab で毎日取得している.
7 8 * * * /usr/bin/dpkg --get-selections "*" > /home/mk/.dpkg_--get-selections
/etc 以下
$ sudo sh -c "cd /;tar cvJf /var/tmp/x61_etc.tar.xz /etc"
$ scp -P 2222 /var/tmp/x61_etc.tar.xz 192.168.1.102:/export/backup/
etckeeper を使っているけれど念の為バックアップ.
/home
日時バックアップがとれているのでよしとする.
Pin の解除
$ find /etc/apt/ -type f|grep preferences
使ってないのでそのまま.
パッケージ状態の確認
$ sudo dpkg --audit
$ sudo dpkg --get-selections | grep 'hold$'
特に問題は無さそう.
ソースリストの確認
公式だけにする.
$ cat /etc/apt/sources.list
# deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ wheezy main
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ wheezy main non-free contrib
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ wheezy main non-free contrib
deb http://security.debian.org/ wheezy/updates main contrib non-free
deb-src http://security.debian.org/ wheezy/updates main contrib non-free
ソースリストをJessie に書き換える
$ cat /etc/apt/sources.list
# deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ jessie main
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ jessie main non-free contrib
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ jessie main non-free contrib
deb http://security.debian.org/ jessie/updates main contrib non-free
deb-src http://security.debian.org/ jessie/updates main contrib non-free
root 権限になる
$ sudo -s
ログの取得開始
# script -t 2 ~mk/Wheezy2Jessie.log
パッケージ情報を更新
# apt-get update
アップグレードに必要な容量を確認する
# apt-get -o APT::Get::Trivial-Only=true dist-upgrade
--snip--
アップグレード: 554 個、新規インストール: 47 個、削除: 2 個、保留: 0 個。
401 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 33.1 MB のディスク容量が消費されます。
E: Trivial Only が指定されましたが、これは簡単な操作ではありません。
最小アップグレード
# apt-get upgrade
--snip--
アップグレード: 436 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 118 個。
270 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に 218 kB のディスク容量が解放されます。
続行しますか [Y/n]? Y
----snip--
アップグレード
# apt-get dist-upgrade
--snip--
アップグレード: 118 個、新規インストール: 47 個、削除: 2 個、保留: 0 個。
131 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 33.3 MB のディスク容量が消費されます。
続行しますか [Y/n]? Y
--snip--
パッケージの衝突なども発生せず無事アップグレードできた.
ログ終了
# exit
sudo 設定
# visudo
で確認.
必要な権限がなくなっていたりしたら登録する.
※この確認が終わるまでsu 状態から未だ抜けないように
再起動
# reboot
Version 確認
$ cat /etc/debian_version
jessie/sid
$ uname -a
Linux x61s 3.2.0-4-amd64 #1 SMP Debian 3.2.41-2+deb7u2 x86_64 GNU/Linux
参考URL
– [[http://www.debian.org/releases/wheezy/amd64/release-notes/ch-upgrading.ja.html|第4章 Debian 6.0 (squeeze) からのアップグレード]]
オンラインストレージサービスCopy を試す
オンラインストレージサービスのcopy というものを知りました.
– Copy
Linux Client もあるみたい(Linux/Mac/Win/iOS/Android)なので少し試してみました.
#以下のアンカから登録で無料5GB + 紹介ボーナスで5GB = 10GB になります.
https://copy.com?r=WrvHLs
##アカウント登録までは5GB で,アプリ入れてログインするとボーナスの5GB が反映されるみたいです.
ダウンロードして展開,amd64 の実行ファイルを ~/opt/copy にcp して実行.
$ tar xvzf copy_agent-1.28.0657.tgz
$ mkdir -p ~/opt/copy
$ cp -pr copy/x86_64/* ~/opt/copy
$ \rm -rf copy
$ ~/opt/copy/CopyAgent


HYUNDAI A7 HD 起動しなくなる
ある日電源を入れるとHYUNDAI の次のA7HD のロゴまでは来るけれど,その後起動しなくなりました.
なんてこったという事でイメージを流し込もうと思ったのですが,VirtualBox の中のWindows8 からだとうまく焼けません.(以前はVirtualBox の中のWindows7 では焼けていた)
Windows7 ネイティブ環境を復活させて焼いてみるとうまく行きました.(2009年からのWindowsUpdate に一晩以上かかっちゃいました><)
手順は,
– イメージダウンロード(20120615)
– LiveSute を導入.
– LiveSuite を起動してダイヤログをキャンセル.
– ダウンロードしたイメージを指定.
– A7 HD のHOME を押しながらPC にUSB 接続&電源ボタンを押す(LiveSuitのダイアログが出るまでポチポチ押し続ける)
– LiveSuit のダイアログが出たらボタンを離す.
– LiveSuit 側でformat & ROM 焼き(format が必要.焼くだけだと治らなかった)
韩国现代IT株式会社(HYUNDAI IT CORP.) http://www.hyundai-digital.cn/Download.asp?ClassID=1
メモリがHDD で言うところのバッドセクタのような状態になっているのか,論理的に壊れていたのかもしれません.
前者だとまた起動しなくなるかも….
しかし,バッテリーがおかしくなっているようでいくら充電しても12,3%のままです.0% でシャットダウンが走ってしまいます.
てことで,安心して使えない状態.
外部電源つけながらなら動くんですけどね><
この端末軽くて薄くて漫画も方ページならそこそこ読めるという手持ちの端末の中では読書端末にすごくいいのですが….
#Nexus7 が350g に対してこの端末は270g 持つとかなり違います.
Ubuntu 12.04 で自分で導入したアプリケーションをUnity から呼び出せるようにする
GIMP 2.8 が使いたくて自分でbuild したのですが,いちいちコマンドラインから呼び出すのは面倒なのでメニューに追加して簡単に呼び出せるようにしてみます.
以下のURL を見ると,
/usr/share/applications/*.desktop
が各アプリケーションの設定ファイルのようです.
自分でしか利用しないのであれば ~/.local/share/applications/
でもいいようなので今回はこちらで設定.
ひな形としてシステム標準のGIMP のファイルを使います.
$ cp -p /usr/share/applications/gimp.desktop ~/.local/share/applications/gimp2.8.desktop
$ vi ~/.local/share/applications/gimp2.8.desktop
以下のようにしてみました.
$ cat ~/.local/share/applications/gimp2.8.desktop
[Desktop Entry]
Version=1.0
Type=Application
Name=GIMP Image Editor 2.8
GenericName=Image Editor
Comment=Create images and edit photographs
Exec=/opt/local/gimp-2.8.0/bin/gimp-2.8 %U
TryExec=/opt/local/gimp-2.8.0/bin/gimp-2.8
Icon=/opt/local/gimp-2.8.0/share/icons/hicolor/256x256/apps/gimp.png
Terminal=false
Categories=Graphics;2DGraphics;RasterGraphics;GTK;
StartupNotify=true
MimeType=application/postscript;application/pdf;image/bmp;image/g3fax;image/gif;image/x-fits;image/pcx;image/x-portable-anymap;image/x-portable-bitmap;image/x-portable-graymap;image/x-portable-pixmap;image/x-psd;image/x-sgi;image/x-tga;image/x-xbitmap;image/x-xwindowdump;image/x-xcf;image/x-compressed-xcf;image/tiff;image/jpeg;image/x-psp;image/png;image/x-icon;image/x-xpixmap;image/svg+xml;image/x-wmf;
これでUnity から呼べるようになりました.
しかし,標準のGIMP も入っているので判りづらいです.古い方は消してしまったほうが良さそうですね.
#よーく見ると新しいGIMP アイコンは目玉が大きかったりします.
HYUNDAI A7HD 無線LAN アンテナ調整
HYUNDAI A7HD この端末は無線LAN の感度がすごく悪いです.
AP からほんの2m くらいの距離でも通信に失敗してしまったりします.
しかし,内情アンテナの角度を変更することで改善されるという書き込みを見かけたので試してみました.
分解手順
アンテナ位置変更
写真の通りアンテナを180度回転させてアンテナ線をDC/HDMI の下をくぐらせて再度固定するだけです.
固定後再度裏蓋を取り付けて起動してみます.
目に見えて感度はましになったようです.
#設定前の感度を確認しておくべきでした><
アプリの更新や,ファイルのダウンロードが安定するようになりました.
これまでは通信時はAP の側に置いて放置したりしてたのですが,普通に使えそうです.
ただ,iPad などに比べるとまだ弱いです><