03/26にこのイベントに遠隔参加してみました.遠隔枠がある!てことで申し込み.人気があるようで申込み時点ではギリギリ選外でしたがその後繰り上がりで参加できました.
構成管理ツールの1つである Ansible 及び Ansible Tower のもくもく会です.
遠隔枠では BlueJeans という会議システムを利用でしたがトラブルのためほぼなしで最後のLTの一部のみ聞けた感じでした.
教材となるドキュメント(Ansible を1から始める人でもok)を見ながら用意されたAWS 環境を利用して各自学習していき,質問等はGoogleDoc を共有してそこで質問するとメンターの方が答えてくれるという形でした.
会議システムがうまく行きませんでしたが,GoogleDocとメンターの方々のおかげで十分成り立つ感じでした.
興味がある方は教材は公開されているのでそれを利用して自習したり(要環境構築),04/20にもリモート枠のある(恐らく)同じイベントがあるので参加してみるといいかもしれません.
また,もくもく会ではありませんがこういうイベントも開催されるようです.
こちらもウェブ参加枠があるので可能なら参加してみようと思っています.
ここから自分のハマったところ
サーバのパスワードが短い単語1つだったのでログインして即変更したけど,認証にパスワード認証を使っていたのでansible が通信できなくなってしまった.
$ ansible control -m command -a "uptime" -o ansible | UNREACHABLE!: Invalid/incorrect password: no such identity: /home/student4/.ssh/aws-private.pem: No such file or directory Permission denied, please try again.
passwdコマンドで治そうと思ったけど弱いパスワードなので起こられて設定できない
BAD PASSWORD: The password is shorter than 8 characters
なので,
$ openssl passwd -6 -salt $(openssl rand -base64 6) PASS
として SHADOW を作り,sudo vipw -s で該当ユーザの第2フィールドを書き換えた.
Ansible Tower Exercise 3 の Step 4 の「ADD SURVEY」ボタンが見つからない
ライセンスを間違えていた.
Ansible Towerのインストール に載っている Ansible Tower License ではなく, Exercise 2 – Ansible Towerのコンフィグレーション Step2 に載っている Ansible Workshop License のライセンスと差し替えて利用可能になった.