trash-cli で cli でもゴミ箱利用

rm コマンドはとても強力です.バックアップもなく誤って削除したファイルは復旧できない可能性が高いです. そこで rm の alias に rm -i を指定して確認メッセージを出すなどしている環境もありますが,いつも使っていると手癖で即削除してしまったりして確実ではありません.GUI環境のファイラーなどではゴミ箱機能が使えて削除してもゴミ箱を空にするまで復元が可能です. これをcuiでも利用できる trash-cli というツールがあります.デスクトップと共通(freedesktop.org trashcanと共通)のゴミ箱が使えて便利です. GitHub – andreafrancia/trash-cli: Command line interface to the freedesktop.org trashcan. trash-spec 削除してしまったファイルを復元したい場合なるべく早く削除したファイルシステムを umount or mount -o ro してファイル復元ツールを試してみるともしかしたら復元できるかもしれません.Debian の場合 forensics-all/forensics-extra pkg 等を覗いてみると様々なツールが見つかると思います.(例えばext3/ext4ファイルシステムでの復元ツールのextundeleteや汎用のscalpel等) Debian — stretch の forensics-all パッケージに関する詳細 Debian — stretch の forensics-extra パッケージに関する詳細 導入 $ sudo apt install trash-cli $ dpkg -L trash-cli|grep bin/
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autotrash でゴミ箱を自動清掃

ゴミ箱は便利ですがどんどん溜まっていくので定期的に捨てないといけません.気が向いたときにゴミ箱を空にするのでもいいのですがそれだと1月前にゴミ箱に入れて確実にゴミであろうファイルもさっきゴミ箱に入れたもしかしたら誤って削除したファイルも一緒に消すことになってしまい心配です. autotrashを使うとゴミ箱に入れた日数やファイル名,空き容量が何GBより少なくなったなどの様々な条件によりゴミ箱内のファイルを削除することができます.crontabに登録しておくと自動化もできてお薦めです. AutoTrash: Automatically purge your GNOME trash GitHub – bneijt/autotrash: Tool to automatically purge old trashed files ※以下はmanのexampleで日本語部分は間違っているかもしれません –dry-run と –verbose オプションを付けて動作確認をした上で使うようにしてください. 30日以上経過したファイルを削除 autotrash -d 30 Purge any file that has been in the trash for more then 30 days. ゴミ箱のファイルシステムの空き容量が1024MB(1GB)以下になるようファイルを削除.削除する場合30日以上経過したファイルが対象? autotrash –max-free 1024 -d 30 Only purge files from the trash if there
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