Debian sid に Ubuntu の source.list から JOSM を導入

以前は OpenStreetMap 編集ツールの JOSM を wget で定期的に取得していましたが,更新されてないときも取得したりとかがいまいちでした. <追記> 今試すと以前はJOSMサーバでは –timestamping option が効かなかったと思うのですが今は効くようになっていました. $ wget -SN https://josm.openstreetmap.de/josm-latest.jar –2018-09-08 00:21:26– https://josm.openstreetmap.de/josm-latest.jar josm.openstreetmap.de (josm.openstreetmap.de) をDNSに問いあわせています… 78.47.65.34, 2a01:4f8:c17:2906::2 josm.openstreetmap.de (josm.openstreetmap.de)|78.47.65.34|:443 に接続しています… 接続しました。 HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています… HTTP/1.1 304 Not Modified Date: Fri, 07 Sep 2018 15:21:29 GMT Server: Apache/2.4.18 (Ubuntu) Connection: Keep-Alive Keep-Alive: timeout=5, max=100 ETag: "ca0f12-57529dee345c4" ファイル `josm-latest.jar’ はサーバ側で変更されていませんでした。ダウンロードを省略します。 </追記>
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JOSMで360度カメラ写真が利用できるようになるMapillaryプラグインを試してみる

[OSM-ja] JOSM での360度カメラ写真によるMapillary活用 をちょっと試してみました. 試した環境はDebian sid amd64,で,Pluginの場所は~/.local/share/JOSM/plugins/でした.(~/.josm/pluginsを作るとそちらの設定が優先で全部そっちに取られて初期状態になる) ダウンロードしたプラグインをここに置いてJOSMを起動して有効にするとオリジナル版?をダウンロードして上書きしてしまうようなので,オリジナル版を有効にした後上書きしました. JOSMを起動して,Mapillaryプラグインを導入 JOSMを終了して三浦さん版Mapillaryプラグインで上書き $ wget -O ~/.local/share/JOSM/plugins/Mapillary.jar 'https://bintray.com/osmfj/JOSM/download_file?file_path=Mapillary.jar' $ sha256sum /home/mk/.local/share/JOSM/plugins/Mapillary.jar e6961ceb8381ea3eddec7c457edfe5a2bcea593f43ce9a9b75a9214396be5ac8 /home/mk/.local/share/JOSM/plugins/Mapillary.jar JOSMを起動してshift+,してMapillaryレイヤーを有効にして適当な場所で360度カメラ画像を探す.今回は横浜のシルクセンター前辺り. (エラーが出たら無視して強行) 見やすくするためにMapillary窓の📍をクリックして別ウィンドウにする 初期は歪んだ画像だが,クリックすると補正される クリックした場所がセンターになる 360度回転できる画像と端で止まる画像がある? いい感じですね.360度カメラや180度カメラ,せめてアクションカムが欲しいところです……. #そういえば先日Googleから180度カメラのビデオ変換アプリケーションが出ました.macOS/Linux対応.(WIndows非対応!) -> VR180 Apps 試した環境 $ java -jar ~/bin/josm-latest.jar –version JOSM/1.5 (13974 ja) Linux Debian GNU/Linux unstable (sid) $ java -version openjdk version "10.0.1" 2018-04-17 OpenJDK Runtime Environment
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OpenJDK で JOSM

Javaで動作するOpenStreetMapエディタのJOSMをLinux上のOpenJDKで動かすメモです. Debian sid amd64 / Ubuntu 16.04 LTS ARM64 で確認しています. JOSMの入手 JOSMを次のページから入手します.josm-tested.jar をよく使っています. JOSM OpenJDKインストール 2015年12月くらいにはこんなメッセージが出ていて現在はJava 8以上が必要になっています. このバージョンのJavaはもうすぐサポート対象から外れます。 Java 8以上にアップグレードしてください! う” #osmjp — JOSM – Java OpenStreetMap エディタ このバージョンのJavaはもうすぐサポート対象から外れま… ここでは OpenJDK 8 を導入 $ sudo apt install openjdk-8-jre javaの確認 OpenJDK 8になっている.もし違うバージョンが表示されたら次の項目へ. $ java -version openjdk version "1.8.0_151" OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_151-8u151-b12-0ubuntu0.16.04.2-b12) OpenJDK 64-Bit Server
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JOSM向け JA:Naming sampleを導入

[OSM-ja] JOSM向け JA:Naming sample が更新されています Presets/JaNamigSample – JOSM ということで導入方法を確認しました. プリセットメニューの「プリセット設定」を選択. 「利用可能なプリセット」の中から「JA:Naming sample」を選択して左矢印ボタンを押して有効にします.OKボタンを押して, JOSMを再起動することで反映されます. これでプリセットやプリセットの検索で利用できるようになります. インクリメンタル検索の例. とても便利です :) 既に導入している人はJOSM起動時に更新されるはずです. 不安な人は一旦消して再導入したり,実際のファイルの中のバージョンを確認することも出来ます. $ grep JaNamigSample ~/.josm/preferences.xml <list key='mirror.https://josm.openstreetmap.de/josmfile?page_Presets/JaNamigSample&amp;zip_1'> <entry value='/home/mk/.josm/cache/mirror_https___josm.openstreetmap.de_josmfile_page_Presets_JaNamigSample_zip_1'/> <tag key='url' value='https://josm.openstreetmap.de/josmfile?page=Presets/JaNamigSample&amp;zip=1'/> $ zgrep version /home/mk/.josm/cache/mirror_https___josm.openstreetmap.de_josmfile_page_Presets_JaNamigSample_zip_1 version="2.0b7_24_2017-03-04"

MAPS.MEの翻訳修正

OpenStreetMapの地図を自分の端末に入れてオフラインで地図の閲覧やルート案内などができてとても便利なMAPS.MEというアプリがあります.最近OpenStreetMapの編集機能も付いたということで試してみました. 試すためにはマップデータをダウンロードし直さないといけません.九州全域から県単位で地図がダウンロードできるようになっていていい感じです :) しかし,「づンロード」というメッセージ>< これは酷い. でもMAPS.MEはオープンソース化されていたのできっと翻訳も修正できるはずと探してみるとこちらにありました. mapsme/omim: MAPS.ME – Offline OpenStreetMap maps for iOS/Android/Mac/Linux/Windows この中の strings.txt がそれのようです. omim/strings.txt at master · mapsme/omim ざっと見てもうひとつ明らかな間違いがあったのでその二件を修正してPRしました. するとコントリビュータライセンスにサインして&翻訳scriptの実行してというコメントをもらいました. My.com CLA strings.txt · mapsme/omim Wiki こんなWikiがあったとはorz 今回はCLAのサインをしたら取り込まれたようです.次からは`generate_localization.sh`もちゃんと実行しないとですね. $ ./tools/unix/generate_localizations.sh + ./tools/twine/twine –format android generate-all-string-files ./strings.txt ./android/res/ + ./tools/twine/twine –format apple generate-all-string-files ./strings.txt ./iphone/Maps/ + ./tools/twine/twine –format apple –file-name InfoPlist.strings generate-all-string-files
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JOSMにJava8を使うように言われたのでJavaを変更する

JOSM を起動するとスプラッシュ画面に次のようなメッセージが>< JOSM – Java OpenStreetMap エディタ このバージョンのJavaはもうすぐサポート対象から外れます。 Java 8以上にアップグレードしてください! 現在利用している Java は Debian stretch のパッケージで導入した Oracle Java 7 です.OpenJDK 7 でも同じメッセージが表示されます. ディストリビューションがサポートしている間は脆弱性とかは修正されるだろうけど JOSM 側でサポート打ち切る可能性もあるので Java 8 を使えないか確認してみます. % where java /usr/bin/java % /usr/bin/java -version java version "1.7.0_25" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_25-b15) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 23.25-b01, mixed mode) % dpkg
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最近のOSMマッピング方法2015

この記事は OpenStreetMap Advent Calendar 2015 の4日目の記事です.昨日の記事は,OpenStreetMap – Wheelchair=*タグで素敵なプレゼントを でした. 私もついWheelchair=*タグを後回しにしてしまっているのでもっと意識してマッピングしたいと思います. さて,今日は私の最近のOSMマッピング方法をメモしておこうと思います.たまに聞かれることがあるので参考になる人も居るかもしれません. 私は最近引きこもりでチェアマッピングが主ですが,外に出るときにはGPSロガーなどを持って出歩いてサーベイして家に帰ってからPCで入力することが多いです.この時使っているアプリケーションなどの紹介をしたいと思います. 目的地に行く前 マッピングをするとき道路や建物があるのと無いのではやりやすさが大分違います.そこで前もって作業できる時間があるなら目的地の地図を確認して基盤地図情報などをトレースしておきます. このときJava製のマルチプラットホームのアプリケーションの JOSM を利用しています.Windows/MacOSX/Linux 等で動作します.私はLinux上で利用しています. JOSM 以下のページに利用ガイドがあります. JA:JOSM – OpenStreetMap Wiki 基盤地図情報のトレースはそのままでは出来ないので次のページを参考に基盤地図情報 25000,および 2500 TMSの設定を行います. JA:GSI KIBAN/Using GSI KIBAN WMS – OpenStreetMap Wiki これで基盤地図情報を背景にしてトレースが出来るようになります.以下はとある自転車屋さんに行こうと思い周辺の道路と建物をトレースした例です.(結局未だ行けていませんorz) ↓ 目的地でのサーベイ 私はGPSロガーの他にAndroid端末を利用しています. 端末は以下の2つを利用しています.どちらもちょっと古いので新しい端末が欲しいところです>< Galaxy Note II ペンが使える.SIMスロット破損で3G通信不可 Xperia Pro 主に3Gモデムとして利用 Android端末に以下のようなアプリケーションを導入しています. Mapの確認&POI登録に OsmAnd+ OsmAnd+ Maps & Navigation
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イートインとドライブスルーの営業時間が違う場合の OSM タグ

最寄りのマクドナルドが新装開店しました.敷地が広くなり建物も新しくなって駐車場も広くなって利用しやすくなるなと思っていたのですが行ってみるとこれまでの24時間営業からイートインは06:00-23:00 になっていました.でもドライブスルーは24時間と変則的に.OSM に反映しないとなーと思いつつタグが解らなくて放置していました.OpenStreetMap Wiki を見てみるとそのものズバリの項目が(時間まで一緒!) JA:Key:opening_hours – OpenStreetMap Wiki Key:opening_hours – OpenStreetMap Wiki opening_hours=06:00-23:00 open “Dining in” || 00:00-24:00 open “Drive-through” こういう書き方もあるみたいだけどアプリケーション側での対応がなかなかかも.両方書いとくのが理想でしょうね. opening_hours:url=http://www.mcdonalds.co.jp/shop/map/map.php?strcode=46006 こちらに入れて試してみるとよく解らず.2種類の時間帯があるけど両方合わせて計算してる感じ? opening_hours evaluation tool open 00:00 to 06:00, open 06:00 to 23:00, open 23:00 to 24:00 ということでイートインとドライブスルーの時間が違い場合の opening_hours の入力方法が分かったので編集しておきました.後は敷地も広がったので今度側に行った時にはサーベイして反映したいところです.

ibus-mozc から fcitx-mozc に変更したら JOSM で日本語入力できなくなって困る

JOSM はマルチプラットホームでLinux/Windows/Mac で動作しますが,以下の話はLinux固有の問題です. 日本語入力のためのインプットメソッドフレームワークを iBus から fcitx に切り替えたのですが,JOSM で日本語入力ができなくなってしまっていました.Ctrl+Space でトルグするようにしているのですが,他のアプリケーションでは問題ないのにJOSM の場合は無反応で日本語入力ができなくなってしまいました, そこで一時的にiBus/fcitx の両方が動作するようにしてJOSM 利用時だけiBus を使うようにしていました. この話を #osckansai で(確か)武山さんに話したところ環境変数か何かが足りないのでは?と教えてもらいました. 少し試したところ XMODIFIERS=”@im=fcitx” を設定するとfcitx でJOSM に日本語入力が出来るようになりました. % XMODIFIERS=”@im=fcitx” java -jar ~/bin/josm-tested.jar 変換候補がウィンドウの下に表示されちゃいますがまあ許容範囲かなと. 毎回コマンドを打つのもあれなのでこんな感じでショートカットを作成しておきました. #何気にこっちのほうが時間掛かったorz ##環境変数を指定するには env を付ける.~/, $HOME は使えなかったのでフルパス.

JOSM で複数のオブジェクトの結合や引き離し

鹿児島の天文館のアーケードがroof として描かれているのですが,複数のオブジェクトが重なってしまっていました. これは一旦消して書きなおしかなと思っていたのですが,JOSM のメニューを眺めていると「ツール」->「重複するエリアを結合 Shift+J」というものが使えそう.ということで試してみました. 先ずは,結合したい該当のオブジェクトを全て選択します.「ツール」->「重複するエリアを結合 Shift+J」で結合. するとくっつきました. 便利ですね. 逆にくっついてしまっているオブジェクトを引き剥がすことも出来ます. 建物が隣の建物にくっついてしまったという時など, くっついているノードを選択して,「ツール」->「ウェイを引き離す G」で 切り離せました.相手側のオブジェクトにもウェイが残ってしまうので消すなりしたほうがいいですね. 大きな地図を表示