Ubuntu 19.10 Eoan Ermine リリース

予定通り Ubuntu 19.10 Eoan Ermine がリリースされました. Ubuntu 19.10 (Eoan Ermine) released EoanErmine/ReleaseNotes – Ubuntu Wiki EoanErmine/ReleaseNotes/Ja – Ubuntu Wiki 個人的なトピックはi386 archtectureがサポートされなくなった,インストーラでのZFS root対応,Raspberry Pi 4対応辺り,環境があればWPA3対応,NVIDIA driverのインストーラー同梱も便利そうです. Ubuntu 19.10 (Eoan Ermine)のインストーラにzfsの選択肢が – matoken’s meme 問題点で気になるところはログイン画面でシャットダウン,再起動が出来ないところや Raspberry Pi 3 A+ が起動できなくなっているあたりでしょうか.どちらもバグ扱いになっているので近いうちに修正されるでしょう. Bug #1847896 “Unable to shutdown or restart from log-in screen” : Bugs : gnome-shell package : Ubuntu
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Ubuntu 19.10 (Eoan Ermine)のインストーラにZFSの選択肢が

Ubuntu 19.10のインストーラでZFSを選択できるようになったと見かけて試してみました. Ubuntu Desktop ZFS Install Support Lands In Ubiquity Installer – Phoronix 現在BETAのインストーラ( Ubuntu 19.10 (Eoan Ermine) Beta )には未だ入っていなくて,dailyのみのようです. 今回は daily-live 20191011 を利用しました. http://cdimage.ubuntu.com/ubuntu/daily-live/20191011/ イメージを入手して確認 $ wget -c http://cdimage.ubuntu.com/ubuntu/daily-live/20191011/SHA256SUMS \ http://cdimage.ubuntu.com/ubuntu/daily-live/20191011/SHA256SUMS.gpg \ http://cdimage.ubuntu.com/ubuntu/daily-live/20191011/eoan-desktop-amd64.iso $ sha256sum -c SHA256SUMS eoan-desktop-amd64.iso: OK $ gpgv –keyring=/usr/share/keyrings/ubuntu-archive-keyring.gpg ./SHA256SUMS.gpg ./SHA256SUMS gpgv: Signature made Fri 11 Oct 2019 04:48:37 PM JST
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Ubuntu 19.10 の initramfs-tools から dm-crypt 領域が見つからずエラーとなる

Ubuntu 19.10 amd64 環境でapt upgrade でエラーになります. 新しいKernel が降りてきてinitramfs のところでdm-crypy 領域が見つからない感じのようです. initramfs-tools (0.133ubuntu9) のトリガを処理しています … update-initramfs: Generating /boot/initrd.img-5.2.0-8-generic cryptsetup: ERROR: Couldn’t resolve device /dev/disk/by-uuid/805938be-2c29-4a53-9ed2-36fb233d76ea cryptsetup: ERROR: Couldn’t resolve device UUID=31145c5b-93fc-4fe0-9e46-3a68bfcadeae W: initramfs-tools configuration sets RESUME=UUID=31145c5b-93fc-4fe0-9e46-3a68bfcadeae W: but no matching swap device is available. 処理中にエラーが発生しました: エラーメッセージで検索すると以下のページを発見. live-build issue getting persistence with luks encryption : debian The problem
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Ubuntu Server インストーラの Github, Launchpad からの ssh公開鍵インポート機能

Example 1. ❄️: “https://github.com/settings/keys からSSH Keyとして突っ込ん…” – :don: github.com/settings/keys からSSH Keyとして突っ込んどくと便利だし、今のUbuntu Serverはセットアップでそれを使う項目すらあるので なるほど便利そう 試してみようと Ubuntu Server 18.04.2 LTS (ubuntu-18.04.2-live-server-amd64.iso) のインストーラで試してみました. Download Ubuntu Server | Download | Ubuntu OpenSSH を導入するようにすると,SSH鍵をインポートするオプションで Github / Launchpad が選べます. こんな感じでインポートされました. インストールが終了して ssh login するとインポートされた鍵で login 出来ました. インポートされた公開鍵を確認するとコメント部分が少し書き換わっています. $ cat ~/.ssh/authorized_keys ssh-ed25519 AAAAC3NzaC1lZDI1NTE5AAAAIPgwY9aZPxN/YoBBzd7TOcCk7EuGO0E9PuUjCHPtTuHP matoken@github/16598604 # ssh-import-id gh:matoken ssh-ed25519 AAAAC3NzaC1lZDI1NTE5AAAAIEoKnbjj7cVafcAJbYHqUEua1x/81uzoK0LnjgqmR6H8 matoken@github/33364582 # ssh-import-id
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Debian, Ubuntu で 上流のパッケージを借りてくる

以前以下のような記事を書きました. Ubuntu 16.04 aarch64環境でmozc pkgが無いのでsource pkgからbuild – matoken’s meme Debianでもarm64でmozc build – matoken’s meme 今でもこのblogの中ではアクセスが多く,最近もトラックバックをもらいました. Chromebook C101PAのcrostiniでLinuxアプリを使ってみた | ぽんぽんテック この当時は arm64 の mozcパッケージがなくて自分でbuild したという話なのですが,現在はDebian では buster(testing), Ubuntu ではartful(17.10) 以降でパッケージが存在します. なのでこの野良パッケージを使うよりも公式の上流パッケージを借りるほうが大抵の場合いいと思います. ということで手順を書いておきます. パッケージファイルだけが必要な場合はパッケージのページからダウンロード可能です. Debian — パッケージ検索結果 — mozc Ubuntu – パッケージ検索結果 — mozc 野良パッケージは近日中に削除します. Debian stretch arm64 に Debian buster arm64 の mozc を借りてくる Debian stretch arm64 では mozc-data しかない $ apt-cache
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パスワードジェネレーターコマンド apg のオプションメモ

新しいマシンの設定するときに調べ直したメモ. http://www.adel.nursat.kz/apg/ siteには2017-07-26現在接続できない http://web.archive.org/web/20161019161749/http://www.adel.nursat.kz/apg/ よく使うオプション -a パスワードアルゴリズムの指定 0 発音可能 1 ランダム -n パスワード生成数 -m パスワード最低文字長 -x パスワード最大文字長 -M 文字の種類を指定 S 必ず記号を利用 s 記号を利用 N 必ず数字を利用 n 数字を利用 C 必ず英大文字を利用 c 英大文字を利用 L 必ず英小文字を利用 l 英小文字を利用 -E 指定した文字を利用しない(複数指定可能) 記号のみ $ apg -Ms -a1 #/^>,\../ \^./\{~< %(_/_%_]]` =..,;[$(‘ “$$$”<!]~ -%\?`_++<< $ apg -MS -a1 ,/.>[@;%@` @,$(_/*_. “'”}=*%#
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PlumaでAsciiDocのsyntax highlightを

ちょっと探したらこういうものがあった edusantana/asciidoc-highlight: Highlight for the Asciidoc language $ git clone https://github.com/edusantana/asciidoc-highlight $ cd ./asciidoc-highlight/gedit $ ./install.sh $ ls -lA ~/.local/share/gtksourceview-2.0/language-specs/asciidoc.lang lrwxrwxrwx 1 mk mk 26 7月 16 02:40 /home/mk/.local/share/gtksourceview-2.0/language-specs/asciidoc.lang -> /home/mk/src/asciid oc.lang $ ls -lA ~/.local/share/gtksourceview-3.0/language-specs/asciidoc.lang lrwxrwxrwx 1 mk mk 26 7月 16 02:40 /home/mk/.local/share/gtksourceview-3.0/language-specs/asciidoc.lang -> /home/mk/src/asciidoc.lang シンボリックリンクが作られていた.scriptもこれだけ. $ cat ./asciidoc-highlight/gedit/install.sh #!/bin/sh SRC=$PWD mkdir -p
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Ubuntu 16.04 aarch64環境でmozc pkgが無いのでsource pkgからbuild

EDIT: 現在は次の記事の手順のほうが良いと思います -> Debian, Ubuntu で 上流のパッケージを借りてくる – matoken’s meme   最近Ubuntu 16.04 aarch64のi3 wmにモニタとキーボードを繋いでデスクトップ利用を試しています.しかし,日本語入力のためのmozcのバイナリパッケージが見当たりません.確認すると,xenialからartfulではi386/amd64/armhfのみの対応. Ubuntu ? Package Search Results — mozc Debianではarmelも対応していますが,arm64はやっぱりありません. Debian — Details of package mozc-server in jessie armhf/armelで動いているならarm64もあまり悩まずソースパッケージからbuildできるのではと試してみました. #dpkg –add-archtecture armhfしてMultiarchにしてarmhfのMozcを使うという手でも行けそうな気はする.(未確認) 環境構築 必要なパッケージの導入と,ソースパッケージの入手を行います. $ sudo apt update $ sudo apt upgrade $ sudo apt install build-essential devscripts $ sudo apt build-dep fcitx-mozc
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