4月 19

Raspberry PiのFreedomBoxで/var/lib/dpkg/statusが壊れたのを復旧

Raspberry PiでFreedomBoxを試しているのですが,ストレージがmicroSDのせいか修正していたパッケージの依存関係か何かがおかしくなったせいか/var/lib/dpkg/statusが壊れてしまいました.

$ sudo apt update
Hit:1 http://cdn-fastly.deb.debian.org/debian testing InRelease
Reading package lists... Error!
E: Unable to parse package file /var/lib/dpkg/status (1)
W: You may want to run apt-get update to correct these problems
E: The package cache file is corrupted
E: パッケージファイル /var/lib/dpkg/status を解釈することができません (1)
W: これらの問題を解決するためには apt-get update を実行する必要があるかもしれません
E: パッケージキャッシュファイルが壊れています

apt-get updateで治るのかなと思って叩いてみましたが駄目でした.

Debian リファレンス第2章 Debian パッケージ管理によると,

2.6.5. パッケージセレクションの復元

もし何らかの理由で “/var/lib/dpkg/status” の内容が腐った場合には、Debian システムはパッケージ選択データーが失われ大きな打撃を被ります。古い “/var/lib/dpkg/status” ファイルは、”/var/lib/dpkg/status-old” や “/var/backups/dpkg.status.*” としてあるので探します。

“/var/backups/” は多くの重要な情報を保持しているので、これを別のパーティション上に置くのも良い考えです。

とのことなので,/var/lib/dpkg/status-oldから復旧をと思いましたがこれも既に壊れているバージョン./var/backups/dpkg.status.0はまだ壊れていなかったのでこれで上書きして復旧したようです.

$ sudo cp /var/backups/dpkg.status.0 /var/lib/dpkg/status

4月 06

/proc/cpuinfoのSerialを詐称する

$ cat /proc/cpuinfo | sed -e 's/Serial.*/Serial\t\t: 00000000deadbeef/' > /tmp/cpuinfo_fake
$ sudo chmod 444 /tmp/cpuinfo
$ sudo chown root.root /tmp/cpuinfo
$ sudo mount -o bind /tmp/cpuinfo_fake /proc/cpuinfo
$ tail /proc/cpuinfo
Features        : half thumb fastmult vfp edsp neon vfpv3 tls vfpv4 idiva idivt vfpd32 lpae evtstrm 
CPU implementer : 0x41
CPU architecture: 7
CPU variant     : 0x0
CPU part        : 0xc07
CPU revision    : 5

Hardware        : BCM2835
Revision        : a01041
Serial          : 00000000deadbeef

2月 24

Raspberry Pi Zero Tips

ダウンロード
Raspberry-Pi-Zero-web
24日にKSYとスイッチサイエンスからRaspberry Pi Zero発売ってことでTipsを書いてみます.

Raspberry-Pi-Zero-web (コピー)

  • 本体の他に最低限microSD(OS領域)やmicroUSBケーブル(電源)が必要です.(microUSBへのOS導入に別途PCも必要).
  • HDMIディスプレイを利用したい場合は大抵の場合別途mini HDMIからフルサイズへの変換アダプタやケーブルが必要です.※PIZEROはmini HDMIです.よく見かけるのはmicro HDMIなので注意しましょう.
  • コンポジットのディスプレイを利用したい場合はジャックなどをはんだ付けする必要があります.(TVのシルク)
  • microUSBx2のうち片方(PWR IN)は電源専用です.
  • もう片方(USB)はUSB OTGでHOSTにもGadget(SerialやEthernetはdebugに便利!)にもなれます.電源供給も可能なので電源容量が足りるならこの1本だけで運用することも可能です.microUSBケーブルやOTGケーブルはそれなりのものを使ったほうが良いです.安いものを使ったらPIZERO側のコネクタが傷んで使えなくなってしまいました.
  • USBを利用する場合は給電が可能なmicroUSBのHUBがデバッグに便利です.
  • GPIO Pinは+以降と共通だけどピンは未実装なので利用したい場合は自分で別途ピンヘッダ等購入してはんだ付けする必要があります.カラフルなピンヘッダをASUS TINKER BOARDのようにピンの用途毎に変えると便利そうです.
    XxbHbzYFnf4AVH1a_setting_fff_1_90_end_1000C-06641

  • 純正カメラモジュールを利用する場合はRaspberry Pi Zero V1.3以降が必要(KSYもスイッチサイエンスもV1.3と書かれているので問題ない)で更にカメラモジュール付属のものとは別のPIZERO専用のケーブルが必要です.

  • KSYでは5000円以上送料無料,それ以下は一律756円の送料が掛かる.KSYを初めて使う人は形式チェックが厳しくて結構面倒なので前もってアカウントを登録しておいたほうが良いです.(単品で買うのであれば海外で買うのと変わらないか高いくらいなので早く欲しい人向け?)
  • スイッチサイエンスでは送料150円.3000円以上送料無料.単品で買う場合おすすめ.但し2017年3月20日週から順次発送予定なので届くまで暫くかかります.
  • 余録.チョコベビーの容器はケースにちょうどいいです :)
    • IMG_20170216_075638
2月 21

Raspberry Piでコンポジットで起動した後に解像度やディスプレイを変更する

コンポジット出力の解像度変更

Raspberry Piを起動するときにHDMIを接続した状態で起動すると高解像度で起動しますが,繋いでいないとコンポジット出力で起動してXの解像度が720×480になってちょっと手狭です.
xrandrで解像度を追加するとXの再起動もせずに高解像度に出来ます.

※xrandrコマンドは対象のX端末上か,DISPLAY変数を対象のものを指定して実行すること

  • 720x480しか選べない
$ xrandr 
Screen 0: minimum 320 x 200, current 720 x 480, maximum 2048 x 2048
HDMI-0 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
Composite-0 unknown connection 720x480+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 0mm x 0mm
   720x480       62.69* 
DSI-0 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
  • cvtコマンドで設定したい解像度を指定してModelineを調べる
$ cvt 1360 768
# 1360x768 59.80 Hz (CVT) hsync: 47.72 kHz; pclk: 84.75 MHz
Modeline "1360x768_60.00"   84.75  1360 1432 1568 1776  768 771 781 798 -hsync +vsync
  • xrandrのmodeを作成する
$ xrandr --newmode "1360x768_60.00"   84.75  1360 1432 1568 1776  768 771 781 798 -hsync +vsync
  • modeが増えている
$ xrandr 
Screen 0: minimum 320 x 200, current 720 x 480, maximum 2048 x 2048
HDMI-0 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
Composite-0 unknown connection 720x480+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 0mm x 0mm
   720x480       62.69* 
DSI-0 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
  1360x768_60.00 (0x248) 84.750MHz
        h: width  1360 start 1432 end 1568 total 1776 skew    0 clock  47.72KHz
        v: height  768 start  771 end  781 total  798           clock  59.80Hz
  • modeをComposite-0に追加する
$ xrandr --addmode Composite-0 1368x768_60.00
$ xrandr 
Screen 0: minimum 320 x 200, current 720 x 480, maximum 2048 x 2048
HDMI-0 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
Composite-0 unknown connection 720x480+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 0mm x 0mm
   720x480       62.69* 
   1360x768_60.00  59.80  
DSI-0 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
  • 設定したmodeに切り替える
$ xrandr --output Composite-0 --mode 1360x768_60.00

起動後にHDMIに切り替える

解像度の変更ではなく起動後にHDMI接続に切り替えるのもxrandrで出来ます.こちらもXの再起動は必要ありません.

  • HDMIケーブルを接続するとHDMI-0 connectedとなってmodeが選べるようになる
$ xrandr 
Screen 0: minimum 320 x 200, current 1366 x 768, maximum 2048 x 2048
HDMI-0 connected 1366x768+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 580mm x 360mm
   1366x768      59.79*+
   1920x1080     60.00    59.94  
   1920x1080i    60.00    50.00    59.94  
   1280x1024     60.02  
   1152x864      75.00  
   1280x720      60.00    58.68    50.00    59.94  
   1024x768      75.03    70.07    60.00  
   832x624       74.55  
   800x600       72.19    75.00    60.32    56.25  
   720x576       50.00  
   720x576i      50.00  
   720x480       60.00    59.94  
   720x480i      60.00    59.94  
   640x480       75.00    72.81    66.67    60.00    59.94  
   720x400       70.08  
Composite-0 unknown connection (normal left inverted right x axis y axis)
   720x480       62.69  
   1360x768_60.00  59.80  
DSI-0 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
  • 一度にコンポジットを無効にしてHDMIを有効にしようとするとエラーとなる
$ xrandr --output Composite-0 --off --output HDMI-0 --auto
xrandr: cannot find crtc for output HDMI-0
  • 一度に行うのではなく先にコンポジットを無効にしてからHDMIを有効にするとうまく行った
$ DISPLAY=:0 xrandr --output Composite-0 --off
$ DISPLAY=:0 xrandr --output HDMI-0 --auto
  • 逆にHDMIからコンポジットに切り替えることも出来る
$ xrandr --output HDMI-0 --off
$ xrandr --output Composite-0 --mode 1360x768_60.00

環境

  • HW : Raspberry Pi B 2
$ screenfetch 
    .',;:cc;,'.    .,;::c:,,.    pi@raspberrypi
   ,ooolcloooo:  'oooooccloo:    OS: Unknown 8.0 jessie
   .looooc;;:ol  :oc;;:ooooo'    Kernel: armv7l Linux 4.9.11-v7+
     ;oooooo:      ,ooooooc.     Uptime: 4h 28m
       .,:;'.       .;:;'.       Packages: 1541
       .... ..'''''. ....        Shell: 3362
     .''.   ..'''''.  ..''.      Resolution: 1368x768
     ..  .....    .....  ..      DE: LXDE lxpanel 0.7.2
    .  .'''''''  .''''''.  .     WM: OpenBox
  .'' .''''''''  .'''''''. ''.   GTK Theme: Clearlooks [GTK2], Not Found [GTK3]
  '''  '''''''    .''''''  '''   Icon Theme: nuoveXT2
  .'    ........... ...    .'.   Font: Sans 10
    ....    ''''''''.   .''.     CPU: ARMv7 rev 5 (v7l) @ 900MHz
    '''''.  ''''''''. .'''''     RAM: 258MB / 922MB
     '''''.  .'''''. .'''''.    
      ..''.     .    .''..      
            .'''''''            
             ......       

6月 12

Rasbperry Piのomxplayerでのウィンドウ表示&複数表示

展示でRaspberry Piのでぅくトップを賑やかにしたいなと思い,livestreamerでストリーミングを表示したら良さそうと思ったのですが,Raspberry Piのomxplayerだと基本的に全画面です.
man(1)を見ると—​winというものを使うとウィンドウ表示が使えそう.

               --win ´x1 y1 x2 y2´     Set position of video window
               --win x1,y1,x2,y2       Set position of video window

現在の解像度を確認します.1366×768でした.

$ xdpyinfo | grep dimensions
  dimensions:    1366x768 pixels (361x203 millimeters)

livestreamer から omxplayer を呼び出すようにするとうまく行きました.
この例では右下1/4がlivestreamerで取得したストリーミング動画で埋まります.
直接描画されるのでX関係なくXの上に描画されます.

$ /usr/local/bin/livestreamer --player "omxplayer --win '684 387 1366 768'" --fifo http://www.ustream.tv/channel/iss-hdev-payload --default-stream best

以下のように同時に4枚表示とかも行けました.試してませんが9枚も行けるかも.

$ omxplayer --win '0 0 684 387' 2016-06-07.ts | \
omxplayer --win '683 0 1366 387' 2016-06-07.ts | \
omxplayer --win '0 386 684 768' 2016-06-07.ts | \
omxplayer --win '684 387 1366 768' 2016-06-07.ts


6月 07

RaspbianでUVCデバイスが認識できなくて困る

昨日の話なのですが,Rasbianの入ったRaspberry PiでUVCのWebCam(logitech c270)が認識しなくて困りました.
接続してdmesgやlsusbには該当のvid/pidは出てきます.でも/dev/video?などは出てこず.
手動でomdule を読みこませようとするとこんなエラー.

$ sudo modprobe uvcvideo
modprobe: ERROR: ../libkmod/libkmod.c:557 kmod_search_moddep() could not open moddep file '/lib/modules/4.4.9-v7+/modules.dep.bin'

apt update && apt upgradeでkernel更新したけど再起動して反映していない&Raspbianでは古いmoduleはupgraed時に消されるということだったようです.
再起動して新しいKernelにして解決でした.
通常のDebian等では残ってるのでちょっと嵌まりましたorz

6月 01

Raspbian jessieでもhiptextを試す

さっき

というのを書きましたが,なんとなくRaspberry Pi B+ の Raspbian jessie lite でも`hiptext`を試してみました.

$ sudo apt install build-essential libpng12-dev libjpeg-dev     libfreetype6-dev libgif-dev ragel libavformat-dev libavcodec-dev     libswscale-dev libgflags-dev libgoogle-glog-dev git
$ git clone https://github.com/jart/hiptext.git
$ cd hiptext
$ time make
   :
real    22m7.443s
user    21m53.190s
sys     0m8.910s

て感じでほぼREADMEのままmake一発でした.違ったのは導入パッケージに`git`が必要だったくらいです.
思いの外makeに時間が掛かりましたがRaspberry Pi B+で試しているので2Bや3Bだともっと速いでしょう.
Balls.pngやObama.jpgはうまく行き,さっきうまく行かなかったTux.pngは同じようにコケたので同じ動きのようです.

恐らく Debian jessie でも同様だと思います.

27293516472 deedbe97a4

3月 09

Radikoを自動的に録音してPodcast化してくれるradicastを試す

Radikoを自動的に録音してPodcast化してくれるradicastというものを見つけました.

昔はこんな感じで録音したりしていましたが仕様が変わって録音できなくなって対応というのが面倒で最近は録音していませんでした.たまに聞くときはAndroidのRazikoを使っています.でもradicastならお手軽に動かせてPodcastとして扱えるので便利そうということで試してみました.

試した環境はUbuntu 14.04 amd64/Debian stretch testing amd64/Rasbian jessieですが,Ubuntu環境では録音開始時に以下のようにコアダンプしてしまうようでうまく行っていません :-(

2016/03/09 05:20:00 [radiko] start record
2016/03/09 05:20:00 [radiko] GET http://radiko.jp/player/swf/player_3.0.0.01.swf
2016/03/09 05:20:04 [radiko] POST https://radiko.jp/v2/api/auth1_fms
Segmentation fault (コアダンプ)

dockerでも動きますが,今回は実機で動かしています.

必要なpkgの導入

$ sudo apt install libav-tools swftools rtmpdump golang-go

※Debian stretchの場合はlibav-toolsの代わりにffmpegを導入.

go getで導入

$ GOPATH=~/usr/local/go go get github.com/soh335/radicast

オプションはこんな感じでした.

$ ~/usr/local/go/bin/radicast -h
Usage of /home/mk/usr/local/go/bin/radicast:
  -bitrate string
        bitrate (default "64k")
  -buffer int
        buffer for recording (default 60)
  -config string
        path of config.json (default "config.json")
  -converter string
        ffmpeg or avconv. If not set this option, radicast search its automatically.
  -host string
        host (default "0.0.0.0")
  -output string
        output (default "output")
  -port string
        port (default "3355")
  -setup
        initialize json configuration
  -title string
        title (default "radicast")

設定ファイル作成

--setupオプションでスケルトンを作成して,

$ ~/usr/local/go/bin/radicast --setup > ~/usr/local/go/etc/radicast.json
$ cat ~/usr/local/go/etc/radicast.json
{
  "HOUSOU-DAIGAKU": [],
  "MBC": [],
  "RN1": [],
  "RN2": []
}

次のページを参考にcron形式で設定します.crontabと違い秒単位まで指定できるようです.

例えば"0 0 7 * * MON-FRI" だと月曜から金曜の07:00:00の番組を録音となります.
録音停止は自動的にされるようです.

$ cat ~/usr/local/go/etc/radicast.json
{
  "HOUSOU-DAIGAKU": [],
  "MBC": [
    "0 0 5 * * MON-FRI",
    "0 10 5 * * MON-FRI",
    "0 0 7 * * MON-FRI"
  ],
  "RN1": [],
  "RN2": []
}

実行

設定ファイルを指定して実行します.

$ ~/usr/local/go/bin/radicast -config=$HOME/usr/local/go/etc/radicast.json
2016/03/09 05:00:12 [radicast] station:MBC spec:0 0 5 * * MON-FRI
2016/03/09 05:00:12 [radicast] station:MBC spec:0 10 5 * * MON-FRI
2016/03/09 05:00:12 [radicast] station:MBC spec:0 0 7 * * MON-FRI
2016/03/09 05:00:12 [radicast] start new cron
2016/03/09 05:00:12 [server] start 0.0.0.0:3355

指定時刻になると,番組情報を取得して録音が始まり,番組終了時に録音が終了して次のジョブまで待機します.

2016/03/09 06:30:00 [radiko] start record
2016/03/09 06:30:00 [radiko] GET http://radiko.jp/player/swf/player_3.0.0.01.swf
2016/03/09 06:30:04 [radiko] POST https://radiko.jp/v2/api/auth1_fms
2016/03/09 06:30:05 [radiko] POST https://radiko.jp/v2/api/auth2_fms
2016/03/09 06:30:06 [radiko] GET http://radiko.jp/v2/api/program/today?area_id=JP46
2016/03/09 06:30:07 [radiko] start recording モーニング・スマイル
2016/03/09 06:30:07 [radiko] rtmpdump command: /usr/bin/rtmpdump --live --quiet -r rtmpe://f-radiko.smartstream.ne.jp --playpath simul-stream.stream --app MBC/_definst_ -W http://radiko.jp/player/swf/player_3.0.0.01.swf -C S:"" -C S:"" -C S:"" -C S:J_Rb9kLWN2Cb5XlcGqQjfw --stop 1853 -o -
2016/03/09 06:30:07 [radiko] converter command: /usr/bin/ffmpeg -y -i - -vn -acodec libmp3lame -ar 44100 -ab 64k -ac 2 /tmp/radiko240330221/radiko_0.mp3

データは以下のようにoutput以下に保存されています.

$ find output -ls
  6724248      0 drwxr-xr-x   1 mk       mk             36  3月  9 05:55 output
  6724778      0 drwxr-xr-x   1 mk       mk             44  3月  9 05:55 output/20160309053000_MBC
  6724327  10168 -rw-r--r--   1 mk       mk       10409132  3月  9 05:55 output/20160309053000_MBC/podcast.mp3
  6724779      4 -rw-r--r--   1 mk       mk            650  3月  9 05:55 output/20160309053000_MBC/podcast.xml

録音中のテンポラリファイルは/tmp以下に作られます.

$ ls -lA /tmp/radiko077215706/
合計 5184
-rw-r--r-- 1 mk mk 5223512  3月  9 07:10 radiko_0.mp3

録音したデータはPodcastとして配信されます.このURLは規定値ではlocalhostからしかアクセスできません.このURLをPodcast Aggregatorに指定してあげると普通にPodcastとして扱えます :)

$ xmllint http://localhost:3355/rss
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss xmlns:itunes="http://www.itunes.com/dtds/podcast-1.0.dtd" version="2.0">
    <channel>
        <title>radicast</title>
        <itunes:owner/>
        <itunes:image/>
        <itunes:category/>
        <item>
            <title>生島ヒロシのおはよう一直線 (2016-03-09 05:30:00 +0900 JST)</title>
            <itunes:author>生島ヒロシ</itunes:author>
            <itunes:summary> &lt;br /&gt;&lt;A href="http://www.mbc.co.jp/radio/" target="_blank"&gt;&lt;img src="http://www.mbc.co.jp/radio/radiko/bn/mbcradio_pr1410.png" alt="MBCradio" /&gt;&lt;/A&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;twitterハッシュタグは「&lt;a href="http://twitter.com/#!/search/%23mbc1107"&gt;#mbc1107&lt;/a&gt;」</itunes:summary>
            <itunes:image/>
            <enclosure url="http://localhost:3355/podcast/20160309053000_MBC.mp3" length="10409132" type="audio/mpeg"/>
            <pubDate>Wed, 9 Mar 2016 05:55:45 +0900</pubDate>
        </item>
    </channel>
</rss>

Podcast Aggregatorとこのサーバが別の場合以下のように-hostオプションを指定してインターフェイスに割り当てたipを指定するとそのネットワークからアクセスできるようになります.

$ ~/usr/local/go/bin/radicast -config=$HOME/usr/local/go/etc/radicast.json -host 192.168.2.203
  :
2016/03/09 07:42:34 [server] start 192.168.2.203:3355

proxy

は使えない感じかな?

$ w3m -dump http://radiko.jp/area
document.write('<span class="JP46">KAGOSHIMA JAPAN</span>');
$ tsocks w3m -dump http://radiko.jp/area
document.write('<span class="JP13">TOKYO JAPAN</span>');
$ ALL_PROXY=socks5h://localhost:8080 ~/usr/local/go/bin/radicast -setup
2016/03/09 07:56:00 [radiko] GET http://radiko.jp/player/swf/player_3.0.0.01.swf
2016/03/09 07:56:01 [radiko] POST https://radiko.jp/v2/api/auth1_fms
2016/03/09 07:56:02 [radiko] POST https://radiko.jp/v2/api/auth2_fms
2016/03/09 07:56:02 [radiko] GET http://radiko.jp/v2/api/program/today?area_id=JP46
{
  "HOUSOU-DAIGAKU": [],
  "MBC": [],
  "RN1": [],
  "RN2": []
}
$ tsocks ~/usr/local/go/bin/radicast -setup
   :
  "MBC": [],
   :
$ tsocks ~/usr/local/go/bin/radicast -setup
   :
  "MBC": [],
   :
$ ALL_PROXY=http://localhost:8080 ~/usr/local/go/bin/radicast -setup
   :
  "MBC": [],
   :

3月 05

ストリーミング配信補助ソフトのCastawesomeを試す

3/5はOpenDataDayでした.
去年までは鹿児島市で募ってMapCafeと称してOSMする集まりをしていたのですが人が集まらないので今年は家で地図を書こうかと.そしてそのデスクトップをストリーミングしてみようかなと.

ということデスクトップストリーミングの話です.

いつものようにffmpegでRTMP配信なのですが,今回はCastawesomeというGUIの皮を見つけたので試してみました.これを使うとオプションなどがGUIで入力するだけで埋まっていくので便利です.

導入はcloneした後makeするだけ.システムに導入したいならmake installも.(Raspberry Piでも動きました.)
ffmpeg or avconvとPython 3, GTK-3ライブラリなどが必要です.(make時に足りないものがある場合DEPENDSが参考になります)

$ git clone -b 0.16.0 https://github.com/TheSamsai/Castawesome.git
$ cd Castawesome
$ make

の後

$ ./castawesome.py

or

$ sudo make install

してスタートメニューから実行.

こんな画面が出てきてフォームを埋めていくだけでOKです.
配信先はTwitch/YouTube/Hitbox/Pocarto/Local/Customに対応.多分Customを使えばUstream.tvも行けますね.

20160305_22:03:24-21661

ただ,細かい設定は苦手だったりエラーチェックも甘く配信されないことも多いのでそういう場合にはターミナルから起動して配信(「録画」ボタン)した時の以下のようなログを利用してffmpegで配信するようにするのが良さそうです.

ffmpeg -f x11grab -show_region 0 -s 1366x768 -framerate " 8" -i :0.0+0,0 -f pulse -ac 1 -i  -vcodec h264 -s 798x449 -preset medium -acodec mp3 -ar 44100 -threads 4
-qscale 3 -b:a 128k -b:v 300k -minrate 300k -g 16 -pix_fmt yuv420p -f flv "rtmp://a.rtmp.youtube.com/live2/<_stream_key_>"

設定ファイルは~/.config/castawesome以下に保存されます.keyはYouTubeのものを設定しても.twitch_keyというファイルに保存されていました.

$ ls -A ~/.config/castawesome/
.twitch_key  config.txt

よし,これで配信準備出来たと思ったのですが体調悪くスクリーンセーバーを垂れ流しながら寝落ちしてしまっていましたorz

3月 01

Raspberry Pi 4周年とRaspberry Pi 3の発売

祝4周年!
そして新しいRaspberry Pi 3 Bが発売になりました.

4年あっという間でしたね当初はなかなか入手出来ませんでしたが今は大分改善されて買いやすくなっていいですね.
そしてRaspberry Pi 3 BRaspberry Pi 3 B.(A+の基板で無線内蔵も出たら良さそう).新たにWi-Fi/Bluetoothが内蔵されました.CPUもARM64になったのでそっちを試してみたい場合も良さそうです.ケースは流用できそうですがLED位置が変更になってるので LEDが見えなくなる場合もありそう.無線があるってことで日本では技適が通ってなくて使えない……と良くなるのですが,未だ通ってないけど近日中に取れるみたいです!

しかし電源が2.5Aというのがかなりきつい気がします.家にある一番大きな電流を流せるmicroUSB B Cableでも2.4Aですから…….
私はとりあえず手持ちに5V 3AのACアダプタがあったのでこれをGPIO経由で流し込むようにしたら行けそうかなと思っています.通販サイトを見ると2.5A対応のACアダプタも併売されているのでそれを買ったほうが無難そうですね.

なお,技適は通る見込みだから英国などから次回に買おうという人向けに注意が.

ということで国外で買った電源は電力安全法の検査通ってないので電源は国内で買いましょう.PSEマークの付いたものを.

ところでUSB電源の規格ですが,多分こんな感じです.

USB 2.0
- 500mA
USB 3.0
- 900mA
USB Battery Charging 1.2
- 1.5A
USB Power Delivery Specification( http://www.usb.org/developers/powerdelivery/ )
- 12V/3A (36W)
- 12V/5A (60W)
- 20V/3A (60W)
- 20V/5A (100W)
※microUSBでは3A迄

Raspberry Pi 3 Bの5V 2.5Aは範囲外な感じがします.USB PDは3AまであるけどUSB Cの規格みたいですし.火を噴いたりしないかちょっと不安です.

OSの方ですが,Rasbian jessie/Ubuntu MATEが新しくなっているようです.(既存環境はupgradeするだけでok)そしてちょっと前からRasbian wheezyが居なくなっています(ftp siteにはアーカイブが残っていますけど).wheezyはjessieより軽いので初代を使うときとか用途によってはいいんですけどね.Raspberry Pi 3 Bでwheezyが動かせるかも気になります.
#そういえばRabianのサポートはどうなっているんだろう?Debianと同じならいいけどこの感じだともっと速くに打ち切られそうで怖い.

しかし久々に新製品を追いかける楽しみを味わいました.
あ,Raspberry Pi古いのが余っちゃったよって方はください.